- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。従って、当社グループは、製品・サービス別のセグメントから構成されており、「流通事業」、「調味料事業」の2つを報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
2025/06/20 15:40- #2 リース取引関係、連結財務諸表(連結)
有形固定資産
主として、流通事業における生産設備(機械装置)であります。
(2) リース資産の減価償却の方法
2025/06/20 15:40- #3 主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| ㈱日本アクセス | 15,684,294 | 流通事業 |
| 三菱商事㈱ | 5,429,162 | 流通事業 |
2025/06/20 15:40- #4 事業の内容
- 2025/06/20 15:40
- #5 事業等のリスク
1.経営成績等と気象状況及び原材料価格との関連に係るもの
当社グループの流通事業における製品は季節商品の占める割合が高く、販売期間における異常気象あるいは異常気温の影響を受けることがあります。
また、製品に使用する原材料においても、主要原料であります小豆・砂糖をはじめとする農作物由来の原料等に関しましては特に市況の影響を受けます。
2025/06/20 15:40- #6 会計方針に関する事項(連結)
- 有価証券
その他有価証券
市場価格のない株式等以外のもの
時価法(評価差額は、全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
市場価格のない株式等
移動平均法による原価法2025/06/20 15:40 - #7 従業員の状況(連結)
2025年3月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
| 流通事業 | 747 | [302] |
| 調味料事業 | 143 | [31] |
(注) 1.従業員数は就業人員数であり、臨時従業員数は[ ]内に年間の平均人員を外数で記載しております。
2.臨時従業員には、嘱託及びパートタイマーの従業員(1日8時間勤務換算)を含み、派遣社員を除いております。
2025/06/20 15:40- #8 沿革
当社は1896年井村和蔵が、三重県飯南郡松阪町(現在の松阪市)において菓子の製造を始めました。1947年4月、法人組織に改組、株式会社井村屋を設立し今日に至っております。その後の主な変遷は次の通りであります。
| 1947年 4月 | 株式会社井村屋設立(資本金195千円、本店・松阪市新町、主たる事業・パン委託加工) |
| 2005年 6月 | 井村屋乳業株式会社を吸収合併 |
| 11月 | 流通事業の10事業所でISO14001認証取得 |
| 2006年 1月 | 低層賃貸住宅(ヴィルグランディール 津市高茶屋)竣工 |
| 2007年 9月 | 社内託児所開設 |
| 2009年 1月 | 本社・津工場を中心に流通事業でISO22000認証取得 |
| 2009年 4月 | アメリカで連結子会社IMURAYA USA,INC.(冷菓の製造販売)へ資本参加 |
2025/06/20 15:40- #9 研究開発活動
各セグメントの研究開発活動を示すと次のとおりであります。
(1) 流通事業
(基礎研究)
2025/06/20 15:40- #10 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
2025年度は「不易流行」を活動指針として、変えてはいけない根本を大切にしながら、目まぐるしく変化する外部環境に対して俊敏に対応する事業経営に取り組んでまいります。
流通事業(BtoC事業)の中心となる井村屋株式会社においては、過去最高の売上本数を記録した「あずきバー」シリーズの販売を更に強化するとともに本社敷地内に冷菓事業の新工場の建設を予定しております。新工場の建設により更に生産性を高めてお客様の需要に対応し、安定した商品の供給を行うとともに付加価値の高い商品開発に取り組んでまいります。菓子カテゴリーの新機軸である冷凍和菓子では、独自の冷凍技術を活かし2024年度に売上が大きく伸長した「井村屋謹製たい焼き」を中心に育成カテゴリーとして更に市場拡大を目指します。着実に販売ルートが拡大している業務用市場では、成長戦略の柱として新規販売ルートの開拓を図ります。スイーツカテゴリーにおいても「La maison JOUVAUD(ラ・メゾン・ジュヴォー)」「アンナミラーズ」のブランド活用を推進し、業務用ルートなどの新しい売場の創造に取り組んでまいります。本年4月に開幕した2025年大阪・関西万博会場内外の公式ストアでは、オリジナル商品を発売し、同時に量販店やコンビニエンスストアでは万博記念デザインの商品を発売することで、商品のグローバルな認知度向上に向けた活動に注力します。また、2025年3月に竣工したアップサイクルセンターを計画に沿って稼働し、ゼロエミッションや新たな価値提供に向けての活動を進めてまいります。
井村屋フーズ株式会社のBtoB事業では、調味料事業の粉末加工拡大に向け、独自技術を活かした新規商材の提案を行い、事業の強みを活かした市場開拓を進めていきます。食品加工事業では、成長が期待されるスパウチ市場の開拓を継続するとともに、新規OEM商品の受託を進め、お客様に信頼される企業として活動を強化してまいります。
2025/06/20 15:40- #11 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
① 流通事業
流通事業(BtoC事業)の中心となる井村屋株式会社では菓子・食品・デイリーチルド・冷菓の各カテゴリーで売上が増加しました。BtoB事業の井村屋フーズ株式会社では、受託加工商品の売上が順調に推移しました。
以上の結果、流通事業の売上高は464億73百万円(前期比6.2%増)となり、セグメント利益は42億14百万円(同16.2%増)となりました。
2025/06/20 15:40- #12 設備投資等の概要
当連結会計年度の設備投資の総額は2,187百万円であり、セグメントごとの設備投資について示すと次のとおりであります。
(1) 流通事業
冷菓製造設備、点心・デリ製造設備他で総額2,090百万円の投資を実施しました。
2025/06/20 15:40- #13 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
① 流通事業
流通事業は、主に菓子、食品、デイリーチルド、点心・デリ、冷菓、スイーツ、酒類の製造販売を行うことで収益を稼得しております。
流通事業の顧客との販売契約において、受注した製品を引き渡す義務を負っており、これらの履行義務を充足する時点は、通常、製品の引渡時であることから、当該製品の引渡時点で収益を認識しております。また、一部顧客との個別の契約等により、製品の出来高計上時及び出荷時点で収益を認識しております。
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