製パン業界につきましては、消費者の安心・安全への関心が高い状況の中、低価格志向の継続や雇用環境の変化による労務費・人件費の上昇等により引き続き厳しい事業環境が続いております。
このような状況の中、当第3四半期連結累計期間のパン部門の売上高は15,002百万円と前第3四半期連結累計期間に比べ362百万円の増収となったものの、和洋菓子部門の売上高は2,633百万円と前第3四半期連結累計期間に比べ1百万円の減収、その他の売上高は2,217百万円と前第3四半期連結累計期間に比べ437百万円の減収となりました。よって、当第3四半期連結累計期間の売上高は19,853百万円と前第3四半期連結累計期間に比べ76百万円の減収、前第3四半期連結累計期間比0.4%の減となりました。
また、当第3四半期連結累計期間の営業損失は、上記減収要因に加え、原価率の高い商品へのシフトに伴う原料費の増加、取引先の増加による委託運送費の増加、労務費・人件費の上昇等により56百万円(前年同四半期は421百万円の営業利益)を計上し、経常利益につきましては、賃貸収入や省エネ関連の補助金など営業外収益を208百万円、支払利息等営業外費用108百万円を計上した結果、43百万円の利益(前年同四半期は486百万円の経常利益)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、0百万円の利益(前年同四半期は349百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。
2017/11/10 16:08