製品別の売上状況につきましては、食パン部門は、しっとりやわらかな食感の特徴を訴求し、積極的な広告宣伝活動の実施により取扱拡大をはかった「絹艶」が好調に推移し、また「デニッシュローフ」や「ムー・ブラン」などバラエティ食パンの積極的なリニューアルやシリーズ化により、前年同期の売上を上回りました。菓子パン部門は、「北の国のべーカリー」シリーズが好調に推移したことに加え、平成26年3月発売の「しっとりマルシェ」シリーズがお客様のご好評を得たことにより、堅調に推移しました。和菓子部門は、串団子の取扱拡大やロングライフ製品および季節商品の拡充をはかり、前年同期の売上を確保しました。洋菓子部門は、「厚焼きパンケーキ」の拡販によるスナックケーキ類の回復と「魅惑のチョコブリッコ」などのチルド製品の伸長により、売上は前年同期を上回りました。調理パン・米飯部門は、量販店向けの米飯が大幅に伸長しました。
以上の結果、当第2四半期累計期間の業績につきましては、売上高は8,772百万円(対前年同期比103.2%)、営業利益は223百万円(対前年同期比140.0%)、経常利益は227百万円(対前年同期比145.0%)、四半期純利益は121百万円(対前年同期比149.9%)となりました。品質訴求による製品提案および販売強化により売上拡大をはかり、効果的な販売促進の実施に加えて、各部門における業務の見直しなど全社的なコスト低減を進めたことにより増収増益となりました。
(2) 財政状態の分析
2014/11/11 9:11