具体的には、ⅰ.ROE経営の指向、ⅱ.経営陣の刷新と執行役員制度の導入、ⅲ.新事業領域の開拓、ⅳ.新工場の稼働、ⅴ.営業体制の抜本的改革、ⅵ.有力商品の開発・上市、ⅶ.有償ストックオプションの導入など、販売及び開発の体制を見直し、既存事業を強化しつつ新たに女性プロジェクト「YSK働く女性研究所」を立上げ化粧品「NAG+[ナグプラス]」シリーズを上市するなど、新規事業領域への進出に取り組んでいます。さらに、12月には楽天アジアにて和風だしシリーズ「和だしの雫」を始めとする商品の販売を開始するなど海外展開にも力を入れております。また、製造面では、新掛川工場が8月28日に竣工し、生産性及び品質の向上に向けた取り組みやBCP対策を着実に進めております。これらの施策を確実に成果に結び付けるため、各部署で数値目標を設定し、その進捗管理を実施することで計画の達成に努めました。
売上高につきましては、健康食品市場の競争激化に伴う取引先の受注減少や医療栄養食におけるOEM生産の減少などにより機能食品が減少したほか、粉体調味料の減少などにより、連結売上高は149億10百万円(前年同四半期比4億円、2.6%減)となりました。利益面につきましては、各種経費削減に取り組んだものの原材料価格、燃料価格等の上昇や売上高の減少のほか9月より本格稼働した新掛川工場の償却負担の影響により、連結営業利益は8億68百万円(同1億35百万円、13.5%減)、連結経常利益は9億79百万円(同1億27百万円、11.5%減)、連結四半期純利益は6億13百万円(同2億10百万円、25.5%減)となりました。
セグメント別の業績は以下の通りです。
2015/02/13 9:08