具体的には、YSK再興戦略として、i. 事業構造改革の実施、ii. 収益重視の営業推進、iii. 新規事業領域(「BtoC」市場)の進展、iv. Only One、差別化商品開発・上市の継続、v. 海外第2拠点の確立、vi. 攻めのガバナンスとROEの向上を掲げ、収益性向上のため、既存事業を強化すると共に、前事業年度中に立ち上げた通信販売事業における化粧品「NAG+」シリーズの販売推進や、農業分野への進出など新規事業領域の拡大に注力してきました。また、製造面では、BCP対策の一環として昨年8月28日に竣工した掛川工場の安定稼働など、生産性及び品質の向上に向けた取り組みも着実に進んでおります。
連結売上高につきましては、調味料が液体、粉体共に増収となったものの、機能食品における機能性素材、医療栄養食及び機能食品がいずれも減少、水産物もOEMの受託加工が低調に推移したことなどから、48億72百万円(前年同四半期比31百万円、0.6%減)となりました。利益面につきましては、原材料、動力費等の上昇により連結営業利益は1億76百万円(同1億4百万円、37.3%減)となりました。連結経常利益は前期の為替差損が差益に転じたものの、受取配当金の減少などから2億8百万円(同1億3百万円、33.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億36百万円(同45百万円、25.0%減)となりました。
セグメント別の業績は以下の通りです。
2015/08/12 13:09