具体的には、i.収益基盤の確立、ii.新規事業領域の拡大、iii.人・組織機能の強化、の3つの重点施策を更に力強く推進していきます。当社グループの強みである水産系の天然素材を原料とした調味料、機能性食品素材を軸として、国内では食の外部化の進展に対応した中食、外食向けの開発・販売体制を構築すると共に、海外ではASEAN地域を中心として販路の拡大に向けた取り組みを行っております。製造面においては、静岡県内に分散している工場の生産体制の見直しや、主力の掛川工場をより一層“食の安全・安心”を提供できる主要拠点へと進化させるべく、FSSC22000の認証取得に向けた取り組みを進めております。また、人・組織機能の強化においては、生産性の向上を目指し、ワークライフバランスの推進と教育・研修体制の充実を積極的に図ってまいります。
連結売上高につきましては、積極的な新規開拓を進めたものの、前期から引き続き低採算品の統廃合を進めている影響もあり、37億89百万円(前年同期比1億44百万円、3.7%減)の減収となりました。利益面につきましては、製造経費や販売費及び一般管理費の削減に取組みましたが、連結営業利益は2億17百万円(同4百万円、2.2%減)となりました。連結経常利益は、営業外費用において為替差損が減少したこと等により2億44百万円(同29百万円、13.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億65百万円(同20百万円、13.7%増)となりました。
セグメント別の業績は以下の通りです。
2017/08/10 9:57