生産部門におきましては、自社製品の売上拡大に伴う生産稼働率の向上に加え、省エネ活動などによる原価低減策、生産技術向上による歩留まり率の改善などに一定の成果が見られたものの、鶏卵や椎茸をはじめとした当社主要原材料価格が、前年同四半期に比べ大幅に上昇していることや、円安などの影響により副材料・補助材料費も上昇しており、結果として前年同四半期を上回る製造原価率となりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は27,775百万円(前年同四半期比3.5%増加)となり、前年同四半期実績を上回ることができましたが、利益面では、当社主要原材料である鶏卵価格が高値で推移していることに加え、外貨建て輸入品の仕入価格が、急速な円安により上昇したことなどが売上原価全体を押し上げ、営業利益は28百万円(前年同四半期比47.2%減少)となりました。また、円安に伴うデリバティブの時価評価益や為替差益の計上により、経常利益は403百万円(前年同四半期比56.3%増加)となり、これに特別損失や税金などを加えた四半期純利益は194百万円(前年同四半期比181.3%増加)となりました。
(2)財政状態の分析
2015/02/13 10:08