このような状況の中、業績回復を目指した全社的な取組みを行い、施策の立案・実行を進めておりますが、紡績部門におきましては、当社主力商品である杢糸を中心とした販売が回復に至らず、当第3四半期連結累計期間につきましては、同部門の売上高は21億51百万円となり、前年同期比2億67百万円(11.1%)の減収となりました。テキスタイル・製品部門におきましても、主力顧客の廃業に伴う売上減少や、店頭の販売不振の状況から各販売先への売上が減少しており、同部門の売上高は10億57百万円となり、前年同期比2億20百万円(17.2%)の減収となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は32億8百万円(前年同期比4億87百万円の減少)となりました。利益面におきましては、紡績部門及びテキスタイル・製品部門ともに売上高低迷による利益減少に伴い、営業損失は42百万円(前年同期は営業損失14百万円)、経常損失は38百万円(前年同期は経常損失9百万円)となりました。法人税、住民税及び事業税並びに法人税等調整額等計△8百万円を計上しました結果、親会社株主に帰属する四半期純損失は30百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失11百万円)となりました。
また、財務面におきましては、一部資金需要の集中もあり、有利子負債は1億85百万円となり、前連結会計年度末比で42百万円の増加となりました。
2020/02/07 9:08