テキスタイル・製品部門におきましては、紡績部門と同様、新型コロナウイルス感染症による影響で店頭の販売が芳しくなく、新しい企画・発注が出てこない状態で都心型アパレルSPA主体に苦戦が目立ち、今後は昨年の緊急事態宣言と同様に店頭の閉鎖・時短営業に伴う受注減少が懸念されます。同部門の売上高は7億89百万円となり、前年同期比2億67百万円(25.3%)の減収となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は21億30百万円(前年同期比10億77百万円の減少)となりました。利益面におきましては、紡績部門及びテキスタイル・製品部門における売上高の低迷が大きく、営業損失は1億93百万円(前年同期は営業損失42百万円)、また、営業外収入に国内子会社の新型コロナウイルス感染症の影響に伴う助成金収入として雇用調整助成金40百万円等、営業外費用にその人件費部分として雇用調整に係る労務費33百万円等の計上により、経常損失は1億83百万円(前年同期は経常損失38百万円)となりました。法人税、住民税及び事業税ならびに法人税等調整額等計△0百万円を計上しました結果、親会社株主に帰属する四半期純損失は1億83百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失30百万円)となりました。
また、財務面におきましては、一部資金需要の集中もあり、有利子負債は2億91百万円となり、前連結会計年度末比で1億円の増加となりました。
2021/02/05 9:06