「プロパー事業の強固な基盤作り」においては、静岡県下有数の商業施設である「サントムーン柿田川」の集客力増強をテーマにキッズ向けイベント実施や施設内の回遊性向上に注力するとともに、ヘルスケア事業において、当社独自技術を活用した「バイオ麻」等の商品の拡販に努めた。また、繊維・アパレル事業においては、構造改革後のスリム化した事業の採算向上に優先的に取り組んだ。
この結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、商業施設事業など順調に推移している部門があるものの、前期に実施した「繊維・アパレル事業の構造改革」に伴う売上高の減少が響き、売上高は11億41百万円(前年同期比11.9%減)となった。
損益面では、粗利率改善効果などにより、営業利益は1億19百万円(前年同期比63.8%増)、さらに借入金等の利息負担の一部軽減などにより経常利益は50百万円(前年同期比418.2%増)と、営業利益・経常利益とも前年同期比増益となった。ただし、親会社株主に帰属する四半期純利益は、シンジケートローン実行に係る借入金の中途解約損失負担の影響から前年同期比減益の31百万円(前年同期比52.0%減)となった。
2016/08/10 16:03