このような状況の中で、当社グループは、引き続き「中期経営計画 Bridge to the Future ~未来への架け橋~」に基づく諸施策に取り組むとともに、来年度からの次期中期経営計画を睨み、一段と強固な事業基盤作りに鋭意取り組んできている。商業施設事業においては、静岡県下有数の商業施設である「サントムーン柿田川」において、将来的な課題としての追加開発の可能性に関する予備検討を続けるとともに、本年4月に開業20周年を迎えた機会を捉え、集中的に広宣活動を実施するなどの20周年企画に注力した。ヘルスケア事業部門と繊維・アパレル事業部門においては、一部市況の影響を受け厳しい結果となったものの、顧客への提案力を含む営業力の一段の強化に取り組んだ。
この結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、商業施設事業における前年同期の臨時的な収入がなくなったことや健康関連および衣料品関連の一部OEM販売先の伸び悩みを主因に、売上高は10億17百万円(前年同期比10.8%減)、営業利益は96百万円(前年同期比19.7%減)となった。経常利益は、前年同期に発生した一過性の営業外費用がなくなったことから、66百万円(前年同期比32.6%増)と増益となり、これに法人税等の負担を考慮した結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は42百万円(前年同期比33.8%増)と前年同期比増益での着地となった。
セグメントの業績は次のとおりである。
2017/08/10 16:27