商業施設事業においては、静岡県下有数の商業施設である「サントムーン柿田川」において、台風の影響があったものの夏休み期間も取扱高は堅調で、商業施設の運営は概ね順調に推移した。また、新館「サントムーン オアシス」の来春開業に向けて引き続き準備を進めた。ヘルスケア事業においては、前期末に譲り受けた事業が順調に推移しており、一段のシナジー効果の発揮に注力した。繊維・アパレル事業においては、大手百貨店アパレルブランドの業績悪化などアパレル業界の厳しさが続く中、ユニフォーム部門での営業力強化など、市況変化に柔軟に対応するような取り組みを進めた。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高はヘルスケア事業の譲受けによる増収効果もあり、23億85百万円(前年同期比11.1%増)と前年同期比増収となり、また、各事業セグメントにおいて粗利率が改善したことに加え、前年同期の商業施設事業投資に関連する一過性の費用計上の影響が剥落したこともあり、営業利益は2億49百万円(前年同期比32.2%増)と前年同期比増益となった。さらに、支払利息などの営業外費用を加味した経常利益は1億52百万円(前年同期比38.3%増)と前年同期比増益となり、これに、前年同期の減資に伴う一過性の税金費用の改善効果がなくなったことによる法人税等の税金費用増加があったものの、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億48百万円(前年同期比3.2%増)となり、前年同期比増収増益の決算となった。
セグメントごとの経営成績は次のとおりである。
2019/11/06 16:34