商業施設事業においては、静岡県下有数の商業施設である「サントムーン柿田川」で新型コロナウイルスの感染防止対策を強化しつつ、ゴールデンウィークセールスなどのイベントも積極的に行い前年同期比改善する業態もあったものの、新型コロナウイルス感染症の影響が残る飲食・娯楽などの業態では苦戦が続いた。ヘルスケア事業と繊維・アパレル事業においては、抗菌素材などの拡販に努めたものの、新型コロナウイルス感染症の影響による全般的な市況低迷が長引いており引き続き苦戦した。
この結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高は8億75百万円(前年同期は10億14百万円)と減収となったものの、前年同期に計上した賃料減免負担がなくなる等の影響で、営業利益は19百万円(前年同期比1,624.8%増)と増益となった。これに、支払利息などを加味した経常損失は22百万円(前年同期は経常損失50百万円)となり、法人税等および税効果会計による繰延税金資産の計上を加味した結果、親会社株主に帰属する四半期純損失は30百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失56百万円)となった。
セグメントごとの経営成績は次のとおりである。
2021/08/06 15:13