業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2019年4月5日 17:00
- 【資料】
- 業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2018年4月1日 至 2019年3月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 14,000 |
予想 | 13,500 |
増減額 | -500 |
増減率 | -3.6% |
前期実績 | 11,019 |
営業利益 | |
前回予想 | 180 |
予想 | 85 |
増減額 | -95 |
増減率 | -52.8% |
前期実績 | 217 |
経常利益 | |
前回予想 | 190 |
予想 | 90 |
増減額 | -100 |
増減率 | -52.6% |
前期実績 | 195 |
当期純利益 | |
前回予想 | 130 |
予想 | 74 |
増減額 | -56 |
増減率 | -43.1% |
前期実績 | 213 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 92.42 |
予想 | 52.61 |
前期実績 | 152.48 |
業績予想修正の理由
羽毛原料事業やインテリア事業は堅調を維持しておりますものの、テキスタイル輸出事業について、見込んでおりました船積量・収益を確保することができず、修正を行うものです。中東諸国向けのテキスタイル輸出事業では、ラマダン明けの大祭に向けた取引が主力となっており、今期におきましてもこの大祭(2019年は6月初旬)に向けた成約に基づき、3月末までに相当な船積みを予定しておりました。しかしながら、サウジアラビアを中心とする緊縮財政や、付加価値税の導入により、中東諸国の市場が冷え込み、期央までの出荷実績が低調であったため、業界全体で生産を絞らざるを得ない状況が生じておりました。この結果、現在は状況が回復しつつあるものの、年明け以降の注文の集中への対応が遅れ、今期内に予定していた船積みが間に合わず、予想していた水準の収益を獲得するに至りませんでした。