このような事業環境において当社グループは、建材製品やMDF(中質繊維板)のシェア拡大や国産針葉樹合板の活用推進、非住宅分野やリフォーム・リノベーション分野の市場開拓、「新たな生活様式」に対応した製品の開発・提案、ITの活用等による生産性向上など様々な施策に取り組み、収益力の向上やコスト競争力の強化に努めました。また、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う活動自粛及びリモートでの活動により、出張旅費や販促費などが減少いたしました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間における経営成績は、売上高15,397百万円(前年同期比0.6%減)、営業利益954百万円(前年同期比40.4%増)、経常利益970百万円(前年同期比39.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は620百万円(前年同期比49.1%増)となりました。
なお、当社グループは、間伐材の積極活用など木を無駄なく使うことや、国産材や植林木の利用など森林循環の促進に資することを通じて、地球環境との共生を推進しており、廃木材のチップを使用したエコ素材MDFや植林により再生可能な針葉樹を使用した国産針葉樹合板の製造・販売を通じて、SDGsの達成に向けて取り組んでおります。
2021/04/14 10:52