鉱工業生産指数については、4月は自動車関連を中心に上昇しましたが、5月は幅広い業種で低下、自動車関連も回復が一服しました。6月は海外・国内向けの販売が堅調であることなどを受けて、自動車工業等が上昇したことなどから、全体として上昇し、基調判断については「生産は緩やかな持ち直しの動き」に据え置かれました。
当社グループの主要事業は国内生産動向の影響を受けやすい産業用包装資材の製造・販売ですが、主力のクラフト紙袋については、想定していたほどには需要が戻っておりません。また、エネルギー価格や人件費の上昇等に伴うコスト上昇圧力が拡大するなど不透明な状況が続いております。連結売上高は5,098百万円で前年同期に比して265百万円の減収でした。減収理由は主として販売数量の減少によるものであり、さらに設備投資の償却費、高止まりする諸経費や偶発的な損失などの費用負担が増加した結果、営業利益197百万円(前年同期比61百万円の減益)、経常利益288百万円(同66百万円の減益)および親会社株主に帰属する四半期純利益219百万円(同31百万円の減益)となりました。
セグメントの経営成績を示すと、次のとおりであります。
2023/08/14 9:14