上述のような市況において、当第3四半期連結累計期間の連結業績は、売上高119,361百万円(前年同期比2.0%増)、営業利益3,307百万円(前年同期より1,477百万円、30.9%減)、経常利益3,486百万円(前年同期より1,523百万円、30.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益1,153百万円(前年同期より1,693百万円、59.5%減)となりました。
教育分野は、主に出版事業の販売不振、返品率の悪化、原価高などにより減収減益となりました。「地球の歩き方」やeラーニング事業は好調が続いているものの、児童書・学習参考書・塾教材等の販売実績が前年に対して悪化し、教育分野全体の収益を押し下げました。
医療福祉分野は、前期の不動産売却による一過性売上がなく反動減となったことや、光熱費・食材費などの価格高騰による影響がありながらも、新規拠点の積極的な開設と好調な入居が寄与し、高齢者住宅事業、認知症グループホーム事業ともに増収増益となりました。子育て支援事業は保育所の定員充足率は好調であるものの、人件費や新規事業開発に係る費用が増加し、わずかに減益となりました。
2023/08/10 15:03