- #1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
(報告セグメントの区分方法の変更)
当社は、当社グループの業績区分の見直しに伴い、葬祭セグメントを、第1四半期連結会計期間より「葬祭公益セグメント」「葬祭収益セグメント」「資産コンサルティングセグメント」に区分を変更しております。なお、前第2四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを記載しております。
(報告セグメント利益又は損失の算定方法の変更)
2023/11/13 11:44- #2 収益認識関係、四半期連結財務諸表(連結)
客との契約から生じる収益を分解した情報
第1四半期連結累計期間において、顧客との契約から生じる収益を分解した情報のうち、「エンディング関連事業に係る財・サービス」を「葬祭公益に係る財・サービス」「葬祭収益に係る財・サービス」「資産コンサルティングに係る財・サービス」に分解しております。なお、前第2四半期連結累計期間について、変更後の数値で記載しております。
前第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
2023/11/13 11:44- #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような状況のもと、当社グループは新たなビジネス機会を創出し、更なる飛躍を目指すべく、中期経営計画をバージョンアップし2023年5月12日に「中期経営計画3.0」を発表いたしました。
葬祭収益セグメントにおいて今後の成長戦略の1つである式場の増設計画を着実に遂行し、各斎場において新式場をオープンいたしました。その他各セグメントにおいては人員の再配置や、固定費の見直し・削減を行うなど、経営リソースを適切に配分したことにより、当社グループの当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、前年同期比で減収増益となりました。
その結果、連結売上高は157億30百万円(前年同四半期比4.6%減)、連結営業利益は18億17百万円(同51.8%増)、連結経常利益は18億42百万円(同53.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益14億60百万円(同57.2%増)となりました。
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