また中長期的な成長ビジョンの実現に向けて、業界横断型の共通手続きプラットフォーム「AIRPOST(エアポスト)」のサービス提供先や対応手続きの拡大を推進したほか、メッセージサービスと紙の通知物を組み合わせたハイブリッド配信ソリューション「EngagePlus(エンゲージプラス)」の提供を本格化しました。さらに、デジタル技術を活用し行政事務の効率化・自動化を支援するデジタル・ガバメントの取り組みを加速するなど、デジタル分野を中心に新規領域への取り組みを推進しました。
以上の結果、ビジネスプロセスアウトソーシング(BPO)の拡販などが進んだ一方、BFの改元需要の反動減やデータ・プリント・サービス(DPS)における電子化影響、カード関連、サプライ品の縮小、タイの政府系IDカード案件の期ずれなどに加え、金融機関および製造・流通などの業界を中心に新型コロナウイルス感染症が各事業に与えた影響もあり、前年同四半期に比べ売上高は4.2%減の1,601億円、営業利益は4.4%増の63億円、経常利益は6.5%増の63億円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は製造拠点再編に伴う減損損失の計上などにより14.5%減の24億円となりました。
セグメント別の業績を示すと、次のとおりであります。
2021/02/12 11:01