当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の指定感染症5類への移行などにより経済社会活動の制限が緩和されて緩やかな景気回復傾向が維持されているものの、足許では日銀のマイナス金利政策解除による消費マインドの一時的下押しなどで足踏み状態となり、また、世界的な金融引き締め政策の長期化・中国景気減速などの対外要因による景気下振れリスクも懸念され、これらの諸要因を背景として景気の先行きは予断を許さない状況が続いております。
このような環境の中、当社グループにおいては、①将来に向けた事業会社各社の成長基盤構築・整備、②新規収益基盤の創出、③事業会社経営人材の拡充と育成、及び④収益基盤の質の多様性による長期成長基盤の充実、以上の4点を期初に重点課題として掲げてこれらの課題に積極的に取り組んでまいりました。こうした取り組みの結果、当連結会計年度の連結売上高7,318百万円(前期比0.2%減)、連結営業利益1,215百万円(前期比15.4%減)、連結経常利益1,143百万円(前期比17.8%減)、親会社株主に帰属する当期純利益729百万円(前期比24.4%減)となりました。
セグメント別の経営成績は以下の通りであります。
2024/06/24 10:19