当第2四半期連結会計期間(3ヶ月)は、ほぼ前年同期並みの売上高となりましたが、累計期間(6ヶ月)につきましては、第1四半期のコンテンツ事業の減収が響き、減収となりました。事業区分別では、シフカの業績を取り込んだことにより、ソリューション事業が増収、ネットメディアの広告収入等は回復傾向となりましたが、出版・電子出版で、電子書籍の減収及び既刊書籍の出荷減・返品増の傾向が続いていることに加え、新型コロナウイルス感染症を契機とした市場成長に陰りが見え始めたターゲットメディアは、ターゲット広告及びイベント収入が弱含みな展開となり、コンテンツ事業の売上高は前年同期(5,889百万円)に比べ2.2%減少し、5,756百万円となりました。プラットフォーム事業につきましては、コンテンツホルダーとの協業による電子コミックプラットフォーム事業において、主力サービスの取扱は堅調な推移を維持しているものの、一部サービスが終了となった影響等で、売上高が前期(1,358百万円)に比べ5.6%減少し、1,281百万円となりました。
これらの結果、売上高は、前年同期(7,247百万円)に比べ2.9%(208百万円)減少し、7,038百万円となりました。営業利益につきましては、減収とコンテンツ事業等の収益性の悪化に加えて、前期刊行した商品力の弱い書籍を中心に返品が増加し前年同期に比べて在庫の調整が大きく進んだことで売上原価が増加、また販売管理費は報酬水準の引き上げと中期成長投資の増加等により増加傾向となったことで、前年同期(179百万円)に比べ利益が549百万円減少し、370百万円の損失となりました。経常利益につきましては、前年同期(213百万円)に比べ利益が546百万円減少し、333百万円の損失となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、前年同期(147百万円)に比べ利益が518百万円減少し、371百万円の損失となりました。
② セグメント情報に記載された区分ごとの状況
2023/11/14 12:11