知育事業につきましては、前半は新型コロナウイルス感染防止関連商品を、従来の販売ルートの他、ダイレクト・メール、ECサイトなどを通して、幼稚園・保育園へ販売したこともあり、業績は堅調に推移しました。しかしながら後半は、それらの商品への需要も一巡し、売上も平常時に戻りつつあります。コスト面では、在庫の積極的圧縮と前期に実施した経費削減策の効果もあり、損益面では改善しました。その結果、セグメント売上高は1,281百万円(前年同期比2.7%減)、セグメント利益は29百万円の損失(前年同期は30百万円の損失)となりました。
以上の結果、当連結会計年度の売上高は10,676百万円(前年同期比10.6%減)、営業利益は330百万円(前年同期は営業損失335百万円)、経常利益は331百万円(前年同期は経常損失329百万円)となりました。しかしながら、株式会社関西ぱど株式売却に伴う最終的な関係会社株式売却益63百万円を計上したものの、投資有価証券評価損84百万円や電力料金急騰に係る料金交渉の決着に伴う特別損失(臨時損失)13百万円を計上したこと等により、親会社株主に帰属する当期純利益は284百万円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純損失2,089百万円)となりました。
② 財政状態の状況
2024/09/06 11:05