このような状況のもと当社グループにおきましては、2021年3月に公表した「2020~2024年度 中期計画 ~業績改善のための計画~」に取り組み、事業拠点の集約化や効率的な人員配置によるコスト削減などの全社的な構造改革のほか、生産効率向上や既存製品の拡販による黒字化戦略を遂行しました。また、FIT(再生可能エネルギー固定価格買取制度)活用に向けた水力発電所の改修工事を計画的に進めるなど、持続的な経営基盤の強化に努めました。
当第3四半期連結累計期間の経営成績につきましては、売上高は、95,145百万円(前年同四半期比12.3%減)、営業利益は900百万円(前年同四半期比85.1%減)、経常損失は257百万円(前年同四半期は経常利益8,230百万円)となりました。特別利益に事業譲渡益等の合計143百万円、特別損失に水俣病補償損失1,914百万円、訴訟損失引当金繰入額483百万円等の合計2,899百万円を計上し、親会社株主に帰属する四半期純損失は2,555百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益4,119百万円)となりました。
セグメントの経営成績を示すと、次のとおりであります。
2024/02/13 15:30