当社グループにおきましては、ASEAN地域においても、新型コロナウイルス感染症の影響により経済活動が停滞し、需要が低迷いたしましたが、徐々に回復しております。
その結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は9,812百万円(前年同四半期比26.9%減)と減収となり、営業利益は244百万円(前年同四半期比79.8%増)、経常利益は132百万円(前年同四半期は経常損失12百万円)、また、債務免除により303百万円の特別利益を計上及び新型コロナウイルス感染症の影響により製造の稼働が著しく減少したことによる損失190百万円の特別損失の計上等により、税金等調整前四半期純利益は166百万円(前年同四半期は税金等調整前四半期純損失176百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は157百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失264百万円)となりました。
このような状況の中、当社は、2019年度を初年度として策定した3カ年の再建中期計画に基づき、事業構造改革を推進しておりますが、自動車部品事業では、新型コロナウイルス感染症の影響により操業縮小・停止等、需要が大幅減少したことにより売上高が大幅に減少し、合理化施策に一定の効果が見られたものの及ばず収益は悪化いたしました。しかしながら住宅設備・冷機部品事業では、新規住宅着工並びにリフォーム需要とも低調に推移し売上高は減少したものの、構造改革の効果が如実に現れ収益は増益となりました。
2021/02/12 15:07