- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、経営者が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、主に合成樹脂製品の製造及び販売に関連した事業を行っており、国内においては、主に当社が、海外においては、中国(含む香港)、東南アジア(インドネシア、タイ、ベトナム)及び北米の現地法人が各地域を担当しております。各会社は、それぞれ独立した経営単位であり、各会社において包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社グループは、当社及び連結子会社を基礎としたセグメントから構成されておりますが、事業活動の内容及び経営環境に関して適切な情報を提供するため、生産・販売の地域及び製品の要素が概ね類似する複数の事業セグメントを集約し、「日本」、「中国」、「東南アジア」及び「北米」の4つの報告セグメントとしております。
2025/06/25 15:08- #2 主要な顧客ごとの情報
| 相手先 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| Canon Vietnam Co., Ltd. | 12,967,311 | 東南アジア |
| Canon Prachinburi (Thailand) Ltd. | 10,831,989 | 東南アジア |
2025/06/25 15:08- #3 事業の内容
中国においては、上海天馬精塑有限公司及び天馬精密工業(中山)有限公司がハウスウエア合成樹脂製品及び工業品合成樹脂製品の製造販売を行い、天馬精密注塑(深圳)有限公司が工業品合成樹脂製品の製造販売を行っております。また騰馬(上海)商貿有限公司はハウスウエア合成樹脂製品等の販売を行っております。
(東南アジア)
東南アジアにおいては、TENMA VIETNAM CO., LTD. 及びPT TENMA INDONESIAが工業品合成樹脂製品の製造販売を行っております。またTENMA (Thailand) Co.,Ltd. 及びTENMA (HCM) VIETNAM CO., LTD.では工業品合成樹脂製品の製造販売に加え、ハウスウエア合成樹脂製品の販売を、PT TENMA CIKARANGINDONESIAでは工業品合成樹脂製品の製造販売に加え、ハウスウエア合成樹脂製品の製造販売を行っております。更にはPT TENMA INDONESIA TRADINGではハウスウエア合成樹脂製品の販売を行っております。
2025/06/25 15:08- #4 事業等のリスク
(2) 市場環境変動リスク
当社グループは、日本国内、中国、東南アジア及び北米で製品、部品、金型等を販売し、主要取引先である小売、電機・電子、自動車等の各業界は、日本、アジア、欧州、米州等の様々な国・地域に最終製品を販売しております。そのため、これらの国・地域の経済状況の変化や主要取引先若しくは各業界の需要動向は、当社グループの経営成績及び財務状況等に影響を及ぼす可能性があります。
(3) 在庫評価リスク
2025/06/25 15:08- #5 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
| ハウスウエア合成樹脂製品関連 | 工業品合成樹脂製品関連 | その他 | 合計 |
| 中国 | 1,397,879 | 19,586,887 | - | 20,984,766 |
| 東南アジア | 9,841 | 50,824,686 | 44,752(注1) | 50,879,279 |
| 北米(注3) | - | 1,102,269 | - | 1,102,269 |
(注1)輸入品販売業であります。
(注2)不動産賃貸業であります。
2025/06/25 15:08- #6 従業員の状況(連結)
(1) 連結会社の状況
| 2025年3月31日現在 |
| 中国 | 1,275 | (61) |
| 東南アジア | 5,869 | (1,277) |
| 北米 | 199 | (0) |
(注)1 従業員数は就業人員であり、従業員数の(外書)は、臨時従業員(派遣社員を含む)の年間平均雇用人員であります。
2 全社(共通)は、主に親会社の管理部門の従業員であります。
2025/06/25 15:08- #7 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
製品分野別では、工業品合成樹脂製品分野においては車両関連や空調等の家電関連における需要が見込まれる一方、OA関連は市場全体としては縮小に向かうと想定されます。ハウスウエア合成樹脂製品分野及び関連商品においては国内需要に大きな伸びが見込めず、海外市場の開拓が必要であります。
地域別では、中国から東南アジアへの生産移管の流れが特にOA関連において加速する見込みであり、東南アジアでの需要増加が期待されます。
(4) 中長期的な会社の経営戦略及び優先的に対処すべき課題
2025/06/25 15:08- #8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような状況の中、当社グループはパーパス「人々の本質的な豊かさを支える」の下、2027年3月期を最終年度とする3ヶ年の「第4次中期経営計画」に基づき、「サステナブル経営推進による企業価値向上」を基本方針とした主要施策への取り組みを進めているところであります。
この結果、売上高につきましては、工業品合成樹脂製品分野の東南アジアでの売上が伸長し104,835百万円(前期比12.8%増)となりました。
利益面につきましては、工業品合成樹脂製品分野の売上増加に伴う増益に加え、生産の自動化推進による効率化及び人員体制の見直しによる経費削減効果等があり、営業利益は2,213百万円(前期比62.5%増)となりました。経常利益は前期に計上した純投資目的の有価証券売却益の計上はなく、営業利益の増加を主要因として3,092百万円(前期比22.4%減)となり、親会社株主に帰属する当期純利益は、関係会社清算益1,080百万円、弘前工場及び天馬インドネシア(チビトゥン工場)の土地、建物の譲渡等による固定資産売却益1,448百万円等があり、3,710百万円(前期比20.0%増)となりました。
2025/06/25 15:08- #9 設備投資等の概要
当連結会計年度に実施しました設備投資の総額は341百万円であります。その主なものは建物162百万円、機械装置80百万円であります。
(東南アジア)
当連結会計年度に実施しました設備投資の総額は2,046百万円であります。その主なものは建物1,235百万円、機械装置430百万円であります。
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