有報情報
- #1 セグメント情報等、四半期財務諸表(連結)
- Ⅰ 前第3四半期累計期間(自平成25年4月1日 至平成25年12月31日)2015/02/12 13:17
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)(単位:千円) 化学品事業 ホーム産業事業 売上高 外部顧客への売上高 5,438,425 781,764 6,220,190 セグメント間の内部売上高又は振替高 - - - - #2 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 一方、日本経済は消費税率引き上げ後の落ち込み等からは徐々に持ち直す中、更なる消費税増税は延期され、あらためて先行きに明るさが見えて参りました。一方で、アベノミクスの成長戦略の成果の見通しについては、未だ流動的で不透明感が残る状況でありました。2015/02/12 13:17
このように国内外経済が推移する中、当社の属するファインケミカル業界は、近時の原油安により今後は、好影響が出てくるものと思われますが、当第3四半期累計期間においては、原材料価格高騰に伴うコスト増は、解消しておりません。加えて中国・アジアマーケットを中心にグローバルな販売価格競争は継続していることから、引続き売上高・収益環境共に厳しい状況でありました。当社といたしましても、このような状況に加えて、主力マーケットである欧州自動車産業の業績改善が企業毎に跛行性はあるものの全体としては、厳しい状況で推移していることもあり、経営環境は改善しておりません。
このような状況の下、当社の当第3四半期累計期間の業績は、紫外線吸収剤の主力製品であるベンゾトリアゾール系薬剤の海外向け販売数量の増加を主要因とする同製品の売上高増加もありましたが、製紙用薬剤が販売競争激化の影響を受け販売が低迷したこと、またホーム産業事業での消費税率引上げ前の駆け込み需要の反動落ちや天候不順による減収等もあり、売上高合計では、前年同四半期比43百万円増の6,263百万円(前年同四半期比0.7%増)にとどまりました。利益面では、売上高が微増の中、原材料価格高騰によるコスト増加や販売費及び一般管理費の増加から営業利益が120百万円(同50.3%減)となり、生産休止費用は減少したものの39百万円を計上したことなどにより経常利益は20百万円(同81.2%減)での着地となりました。四半期純利益については、投資有価証券の売却益16百万円を計上したこと等により26百万円(同62.4%減)となりました。