有報情報
- #1 セグメント情報等、四半期財務諸表(連結)
- Ⅰ 前第2四半期累計期間(自平成26年4月1日 至平成26年9月30日)2015/11/12 9:21
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)(単位:千円) 化学品事業 ホーム産業事業 売上高 外部顧客への売上高 3,618,341 513,107 4,131,448 セグメント間の内部売上高又は振替高 - - - - #2 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 一方、日本経済は雇用者所得の回復基調は維持されつつも個人消費は横ばい、中国経済にも影響された輸出額や生産量も持ち直せない状況となっており、世界経済同様、不透明な状況でありました。2015/11/12 9:21
このように国内外経済が推移する中、当社の属するファインケミカル業界は、近時の原油価格の下落により燃料価格は徐々に緩和されてきており、原材料価格も円安に伴う高騰が落ち着いたものの、今後の為替動向が流動的である上、電力料金などの引上げもあり引続き懸念事項は多く、グローバルな販売価格競争も継続していることから収益環境が厳しい状況に変化はありません。当社も厳しい環境に置かれておりますが、売上高については需給バランスの変化から徐々に増加傾向にあります。しかしながら、主力マーケットである欧州自動車産業の業績改善が近時の諸問題で不安定となる可能性もあり、経営環境は引続き予断を許さない状況で推移しております。
このような状況の下、当社の当第2四半期累計期間における業績は、紫外線吸収剤の主力製品であるベンゾトリアゾール系薬剤の販売数量が増加し、販売価格の一部改定もあり売上高が増加いたしました。また、ホーム産業事業でも、前年の消費税率引上げによる影響からの持ち直しによる売上高の回復もあり、販売競争激化の影響による製紙用薬剤の売上高減少や受託製品などを含むその他等での売上高減少をカバーし、売上高全体では、前年同四半期比384百万円増加の4,516百万円(前年同四半期比9.3%増)となりました。利益面は、グローバルな販売価格競争の継続はあるものの売上高の増加や原材料価格の落着きなどから営業利益は96百万円(同70.8%増)、経常利益も生産休止費用23百万円を計上したものの、補助金収入と還付事業税等で21百万円を計上した結果、48百万円(前年同四半期は4百万円の経常損失)となりました。四半期純利益につきましては、平成27年9月17日付けで開示いたしました通り「ふくしま産業復興企業立地補助金」確定により国庫補助金として310百万円を特別利益に計上し、同補助金対象資産について309百万円の圧縮記帳を行い、同額を固定資産圧縮損として計上し、法人税等16百万円を計上したことから31百万円(前年同四半期比757.0%増)となりました。