有報情報
- #1 セグメント情報等、四半期財務諸表(連結)
- Ⅰ 前第3四半期累計期間(自平成27年4月1日 至平成27年12月31日)2017/02/14 10:24
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)(単位:千円) 化学品事業 ホーム産業事業 売上高 外部顧客への売上高 6,074,129 758,602 6,832,732 セグメント間の内部売上高又は振替高 - - - - #2 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 一方で日本経済は、引続き企業・個人関連ともに各種指標が堅調に推移し、景気全体の持ち直し感も出てはおりますが、世界経済の状況も勘案すれば、まだまだ今後の景気浮揚を確信できる状況にはありません。2017/02/14 10:24
このように国内外経済が推移する中で、当社の属するファインケミカル業界は、原油価格動向の変化から原材料価格が上昇傾向にあり、為替動向も不安定である上にグローバルな販売価格競争は緩和されず、収益環境全般の状況に変化はありません。当然ながら、当社も同様の環境に置かれておりますが、売上高については、引続き需給バランスの変化等による紫外線吸収剤の増収に支えられ、前年と同水準で推移しております。一方で、当社の主力マーケットである欧州自動車産業は、今後の英国とEUとの関係や米国新政権の政策動向等、複数の懸案事項を抱えており、当社の経営環境についても引続き安心できる状況ではありません。
このような状況の下、当社の当第3四半期累計期間における業績は、化学品事業では主力製品である紫外線吸収剤の販売数量増加を主要因とした売上高増加が、酸化防止剤他の各製品の減収をカバーし、全体として売上高は横ばいとなりました。また、ホーム産業事業は、ほぼ前年と同水準の売上高で着地いたしました。売上高全体では、前年同四半期比55百万円減少の6,777百万円(前年同四半期比0.8%減)となりました。利益面は、グローバルな販売価格競争の継続はあるものの、利益率の高い製品の売上高増加や各種経費の圧縮などから営業利益は419百万円(同130.0%増)、経常利益も生産休止費用が25百万円と前年同四半期比17百万円減少したこともあり349百万円(同283.5%増)となりました。税引前四半期純利益につきましては、平成28年9月に発生いたしました姫路工場における小規模な火災事故に伴う損失48百万円を事故対策費として特別損失に計上いたしましたが、付保しております企業総合保険・企業総合補償保険による保険金の一部が確定し、保険金収入23百万円があった結果、323百万円(同255.1%増)となりました。四半期純利益につきましては、法人税等が62百万円となったことに加えて法人税等調整額が56百万円となったことから205百万円(同148.2%増)となりました。