(親会社株主に帰属する当期純利益)
当連結会計年度の特別利益は、補助金収入等により、85百万円(前年同期1億84百万円)となりました。また、特別損失は、耐震対策費用もあり、2億50百万円(前年同期1億85百万円)となりました。税金等調整前当期純利益は19億96百万円(前年同期15億12百万円)となり、法人税、住民税及び事業税と法人税等調整額を合わせた税金費用が5億65百万円(前年同期4億75百万円)となったため、親会社株主に帰属する当期純利益は14億28百万円(前年同期10億37百万円)となりました。
当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因として、当社グループの位置する塗料業界は、主要な原料は石油関連製品に依存しており、産油国の政治経済情勢や為替相場の動向に大きく影響されます。また、塗料の多くは、危険物であり、環境対策の法的規制等が、工場の稼動や立地、塗料の品質改良推進に大きな影響を及ぼし、維持費用や研究開発の費用の増加につながり、経営成績に影響を与えます。これらの要因については、産油国や消費国を始め国内外の情報を迅速に把握し、さらには従業員の常日頃からのリスク認識や危機管理を遂行しております。詳細につきましては、2[事業等のリスク]の項目をご参照ください。
2021/06/30 9:20