臨時報告書
- 【提出】
- 2020/06/30 15:32
- 【資料】
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提出理由
2020年6月26日に開催しました第121回定時株主総会における議決権行使結果を金融商品取引法第24条の5第4項及び「企業内容等の開示に関する内閣府令」第19条第2項第9号の2により提出するものであります。なお、すべての議案は原案どおり承認可決されました。
株主総会における決議
(1) 株主総会が開催された年月日
2020年6月26日
(2) 決議事項の内容
第1号議案 剰余金処分の件
イ 株主に対する剰余金の配当に関する事項及びその総額
1株につき金4円 総額315,099,000円
ロ 効力発生日
2020年6月29日
第2号議案 定款一部変更の件
イ 当社は、取締役の職務執行の監査等を担う監査等委員を取締役会の構成員とすることにより、取締役会の監督機能を強化し、更なる監視体制の強化を通じてより一層のコーポレートガバナンスの充実を図るため、監査役会設置会社から監査等委員会設置会社へ移行するため、監査等委員会設置会社への移行に必要な、監査等委員である取締役および監査等委員会に関する規定の新設ならびに監査役および監査役会に関する規定の削除等の変更を行う。
ロ その他、上記の各変更に伴う字句の修正等所要の変更を行う。
第3号議案 取締役(監査等委員である取締役を除く。)10名選任の件
取締役として、友井洋介、宍戸康司、富田啓文、矢野博久、山野井博、山本秀夫、岩田浩幸、郡昭夫、松井泰則、立花和義の10名を選任する。
なお、松井泰則氏、立花和義氏は社外取締役である。
第4号議案 監査等委員である取締役5名選任の件
監査等委員である取締役として、東野純明、冨安治彦、戸井川岩夫、中田ちず子、大島良子の5名を選任する。
なお、戸井川岩夫氏、中田ちず子氏、大島良子氏は社外取締役である。
第5号議案 補欠の監査等委員である取締役1名選任の件
補欠の監査等委員である取締役として村上功氏を選任する。
第6号議案 取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬等の額決定の件
当社が監査等委員会設置会社へ移行した後の取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬等の額を年330百万円以内(内、社外取締役分は30百万円以内)とすること、および各取締役に対する具体的金額、支給の時期等の決定は、取締役会の決議によるものとする。
第7号議案 監査等委員である取締役の報酬等の額決定の件
当社が監査等委員会設置会社へ移行した後の監査等委員である取締役の報酬等の額を年60百万円以内とすること、および各監査等委員である取締役に対する具体的金額、支給の時期等の決定は、監査等委員である取締役の協議によるものとする。
第8号議案 取締役(監査等委員である取締役を除く。)に対する業績連動型株式報酬等の額及び内容決定の件
当社の取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬は、「基本報酬」、「賞与」で構成されているが、本議案は、当社取締役(監査等委員である取締役、社外取締役及び非業務執行取締役を除く。)を対象に、業績連動型株式報酬制度を導入する。
(3) 決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並びに当該決議の結果
(注) 各議案の可決要件は次のとおりです。
・第1号議案、第6号議案、第7号議案及び第8号議案は、出席した株主の議決権の過半数の賛成です。
・第2号議案は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席及び出席した当該株主の議決権の3分の2以上の賛成です。
・第3号議案、第4号議案及び第5号議案は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席及び出席した当該株主の議決権の過半数の賛成です。
(4) 株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
本総会前日までの事前行使分及び当日出席の一部の株主のうち賛否に関して確認できたものを合計したことにより、決議事項の可決又は否決が明らかになったため、本総会当日出席の株主のうち、賛成、反対及び棄権の確認ができていない議決権数は加算しておりません。
2020年6月26日
(2) 決議事項の内容
第1号議案 剰余金処分の件
イ 株主に対する剰余金の配当に関する事項及びその総額
1株につき金4円 総額315,099,000円
ロ 効力発生日
2020年6月29日
第2号議案 定款一部変更の件
イ 当社は、取締役の職務執行の監査等を担う監査等委員を取締役会の構成員とすることにより、取締役会の監督機能を強化し、更なる監視体制の強化を通じてより一層のコーポレートガバナンスの充実を図るため、監査役会設置会社から監査等委員会設置会社へ移行するため、監査等委員会設置会社への移行に必要な、監査等委員である取締役および監査等委員会に関する規定の新設ならびに監査役および監査役会に関する規定の削除等の変更を行う。
ロ その他、上記の各変更に伴う字句の修正等所要の変更を行う。
第3号議案 取締役(監査等委員である取締役を除く。)10名選任の件
取締役として、友井洋介、宍戸康司、富田啓文、矢野博久、山野井博、山本秀夫、岩田浩幸、郡昭夫、松井泰則、立花和義の10名を選任する。
なお、松井泰則氏、立花和義氏は社外取締役である。
第4号議案 監査等委員である取締役5名選任の件
監査等委員である取締役として、東野純明、冨安治彦、戸井川岩夫、中田ちず子、大島良子の5名を選任する。
なお、戸井川岩夫氏、中田ちず子氏、大島良子氏は社外取締役である。
第5号議案 補欠の監査等委員である取締役1名選任の件
補欠の監査等委員である取締役として村上功氏を選任する。
第6号議案 取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬等の額決定の件
当社が監査等委員会設置会社へ移行した後の取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬等の額を年330百万円以内(内、社外取締役分は30百万円以内)とすること、および各取締役に対する具体的金額、支給の時期等の決定は、取締役会の決議によるものとする。
第7号議案 監査等委員である取締役の報酬等の額決定の件
当社が監査等委員会設置会社へ移行した後の監査等委員である取締役の報酬等の額を年60百万円以内とすること、および各監査等委員である取締役に対する具体的金額、支給の時期等の決定は、監査等委員である取締役の協議によるものとする。
第8号議案 取締役(監査等委員である取締役を除く。)に対する業績連動型株式報酬等の額及び内容決定の件
当社の取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬は、「基本報酬」、「賞与」で構成されているが、本議案は、当社取締役(監査等委員である取締役、社外取締役及び非業務執行取締役を除く。)を対象に、業績連動型株式報酬制度を導入する。
(3) 決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並びに当該決議の結果
議案 | 賛成 | 反対 | 棄権 | 賛成率 | 決議結果 |
第1号議案 | 622,389個 | 9,303個 | 30,925個 | 93.81% | 可決 |
第2号議案 | 659,257個 | 3,221個 | 140個 | 99.37% | 可決 |
第3号議案 | |||||
友井 洋介 | 649,144個 | 13,334個 | 140個 | 97.85% | 可決 |
宍戸 康司 | 650,310個 | 12,168個 | 140個 | 98.02% | 可決 |
富田 啓文 | 649,556個 | 12,922個 | 140個 | 97.91% | 可決 |
矢野 博久 | 649,583個 | 12,895個 | 140個 | 97.91% | 可決 |
山野井 博 | 649,562個 | 12,916個 | 140個 | 97.91% | 可決 |
山本 秀夫 | 659,444個 | 3,034個 | 140個 | 99.40% | 可決 |
岩田 浩幸 | 659,489個 | 2,989個 | 140個 | 99.40% | 可決 |
郡 昭夫 | 647,081個 | 15,397個 | 140個 | 97.53% | 可決 |
松井 泰則 | 649,700個 | 12,778個 | 140個 | 97.93% | 可決 |
立花 和義 | 659,631個 | 2,847個 | 140個 | 99.43% | 可決 |
第4号議案 | |||||
東野 純明 | 656,914個 | 5,563個 | 140個 | 99.02% | 可決 |
冨安 治彦 | 627,125個 | 35,352個 | 140個 | 94.53% | 可決 |
戸井川 岩夫 | 658,496個 | 3,982個 | 140個 | 99.25% | 可決 |
中田 ちず子 | 658,820個 | 3,658個 | 140個 | 99.30% | 可決 |
大島 良子 | 658,915個 | 3,563個 | 140個 | 99.32% | 可決 |
第5号議案 | 659,712個 | 2,630個 | 140個 | 99.46% | 可決 |
第6号議案 | 658,136個 | 4,301個 | 181個 | 99.20% | 可決 |
第7号議案 | 658,241個 | 4,196個 | 181個 | 99.22% | 可決 |
第8号議案 | 614,310個 | 17,477個 | 30,830個 | 92.59% | 可決 |
(注) 各議案の可決要件は次のとおりです。
・第1号議案、第6号議案、第7号議案及び第8号議案は、出席した株主の議決権の過半数の賛成です。
・第2号議案は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席及び出席した当該株主の議決権の3分の2以上の賛成です。
・第3号議案、第4号議案及び第5号議案は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席及び出席した当該株主の議決権の過半数の賛成です。
(4) 株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
本総会前日までの事前行使分及び当日出席の一部の株主のうち賛否に関して確認できたものを合計したことにより、決議事項の可決又は否決が明らかになったため、本総会当日出席の株主のうち、賛成、反対及び棄権の確認ができていない議決権数は加算しておりません。