- #1 主要な販売費及び一般管理費
主なものは次のとおりであります。
| | | | (単位:百万円) |
| 減価償却費 | | 991 | | 954 |
| 研究開発費 | | 8,580 | | 8,910 |
| 賞与引当金繰入額 | | 794 | | 751 |
2020/06/23 15:17- #2 役員の報酬等(連結)
(b) 業績連動報酬に係る指標・当該指標を選択した理由
業績連動報酬に係る指標として、業績評価指標と担当部門評価指標の二つの指標を採用することとしており、このうち業績評価指標としては、営業利益から当社グループが定める非経常的な要因による損益を除外した「コア営業利益」をベースとして、これから研究開発費等投資的な経費を差し引く前の利益を「投資的経費差引前コア営業利益」として採用しております。担当部門評価指標は、当社の各事業年度目標と整合性を持った取締役ごとの指標で、担当分野に関する年度目標の達成度に応じた評価指標であります。代表取締役は、業績評価指標のみとし、担当部門を有するその他の取締役に関しては、役位に応じてこの二つの指標の達成度に応じて、予め内規で定められた算定ルールに従って各事業年度終了後に決定されます。
当該指標を採用した理由は、業績評価指標に関しては、これが企業価値向上への貢献をより的確に反映する指標であると判断したことによるものです。また、代表取締役以外の担当部門を有する取締役に関しては、定量的な評価項目だけでなく、事業年度ごとに定性的な評価を含めた担当部門の評価目標を設定し、その達成度も合わせて評価することが望ましいと判断したことによるものです。なお、この定性的な評価には、リスクマネジメントやコンプライアンス等ESGに関する取組みが含まれております。
2020/06/23 15:17- #3 研究開発活動
当社グループは研究開発体制として、当社に研究開発本部を設け、「なによりも患者さんのために」という企業理念のもと、製剤工夫を施した高付加価値製品の開発など、医療のニーズに応える医薬品の開発に重点を置いた研究開発活動を推進いたしております。
当連結会計年度の研究開発費の総額は13,487百万円であります。このうち、日本セグメントにおける研究開発費の総額は7,535百万円で、当連結会計年度に6成分13品目の製造販売承認を取得いたしました。また、米国セグメントにおける研究開発費の総額は5,952百万円で、当期に販売を開始する新製品として『モルヒネ硫酸塩錠』、『フルボキサミンマレイン酸塩錠』、『ハロペリドール錠』、『クロニジン塩酸塩徐放錠』を発売しました。
2020/06/23 15:17- #4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
販売費及び一般管理費は前連結会計年度より995百万円(3.1%)増加し、33,375百万円となりました。日本セグメントにおけるブランドイメージの浸透及び米国セグメントにおける新製品の広告宣伝のため、広告宣伝費を増加させた影響によるものです。
研究開発費は前連結会計年度より3,184百万円(19.1%)減少し、13,487百万円となりました。これは米国セグメントにおいて、前連結会計年度に開発の中止及び開発状況の変化により収益性が見込めなくなったことによる仕掛中の研究開発の減損損失2,872百万円(当連結会計年度は424百万円)を認識した反動であります。詳細は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 連結財務諸表注記 14 のれん及び無形資産」を参照ください。
以上より、営業利益は前連結会計年度より995百万円(3.9%)増加し、26,793百万円となりました。
2020/06/23 15:17