売上高
連結
- 2019年9月30日
- 28億6226万
- 2020年9月30日 -70.39%
- 8億4764万
有報情報
- #1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
- Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年9月30日)2020/11/10 10:22
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注)セグメント利益の合計は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しており差額はありません。(単位:千円) 創薬支援事業 創薬事業 計 売上高 外部顧客への売上高 734,260 2,128,000 2,862,260 セグメント間の内部売上高又は振替高 ― ― ― - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当社の2つのBTK阻害剤ポートフォリオのうち、炎症性免疫疾患を対象として開発を進めているBTK阻害剤AS-0871のオランダにおける第I相臨床試験は、新型コロナウィルス感染症の感染拡大により投与開始が延期となっていましたが、8月25日に投与を開始いたしました。本試験は、健康成人男女を対象としたプラセボ対照無作為化二重盲検、用量漸増単回経口投与試験であり、最大で延べ64名の被験者を対象に安全性、忍容性、薬物動態および副次的に薬力学を評価します。現在、安全性に問題は見られず、被験者へ投与する用量を漸増して試験を行っております。2020/11/10 10:22
イブルチニブ耐性の血液がんを治療標的とした次世代BTK阻害剤AS-1763については、臨床試験開始に必要なGLP基準(医薬品の安全性に関する非臨床試験の実施基準)での毒性試験が終了し、治験に用いるGMP基準(医薬品等の製造管理および品質管理の基準)での製剤の準備を進めています。2020年中のCTA(欧州における臨床試験許認可申請)を目指し、必要文書の作成を行っています。また、AS-1763の価値をより早期に最大化するため、中華圏(中華人民共和国および台湾)における開発・商業化の権利を中国バイオノバ・ファーマシューティカルズ(以下「バイオノバ社」という)に供与する契約を2020年3月に締結しております。今後、中国においてバイオノバ社が臨床試験を実施することになり、当社はバイオノバ社が実施したAS-1763に関するより多くの臨床試験データを収集・利用することで、AS-1763の治験を加速できると考えております。当社は、中華圏における今後のAS-1763の開発進捗に伴い、バイオノバ社から最大で約205 百万ドル(約215億円)を受け取ることになり、さらに、AS-1763 の中華圏における上市後の売上高に応じた最大2桁の料率の段階的ロイヤリティを受け取ります。
当社は、2020年6月に、当社が創製したCDC7阻害剤AS-0141に関するシエラ・オンコロジー社(以下「シエラ社」)との2016年5月26日付けライセンス契約を終了し、同剤の開発・販売・製造に関する全権利を当社が再取得いたしました。本件は、シエラ社が経営方針を変更し、臨床試験のフェーズ3段階にある同社の別のパイプラインに経営資源を集中的に投資すると決定したことを受けたものです。AS-0141はシエラ社によって米国におけるIND申請(新薬臨床試験開始届)が完了しており、当社はシエラ社が実施したすべての前臨床試験データ、原薬および治験薬等を譲り受けました。他社先行品の臨床試験成績の解析および科学的エビデンスに基づき、より成功確度の高い新たな開発戦略を策定しております。また米国での新型コロナウィルス感染状況を考慮し、日本での治験実施を準備中です。