- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社グループの報告セグメントは、分離された財務情報が入手可能であり、当社の取締役会が、経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、製品別に区分した「農薬事業」「ファインケミカル事業」「繊維資材事業」ごとに国内および海外の包括的な戦略を考案し、事業活動を展開しております。
したがって当社グループでは、「農薬事業」「ファインケミカル事業」「繊維資材事業」の3つを報告セグメントとしております。
2026/02/20 15:30- #2 主要な設備の状況
- 2026/02/20 15:30
- #3 主要な顧客ごとの情報
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| 全国農業協同組合連合会 | 20,652 | 農薬事業 |
| 信越化学工業株式会社 | 6,543 | ファインケミカル事業 |
2026/02/20 15:30- #4 事業の内容
非連結子会社 HOKKO CHEMICAL AMERICA CORPORATION(米国ノースカロライナ州)は、北中南米における農薬市場の調査および当社が販売する農薬製品の普及活動を行っています。
(2)ファインケミカル事業
電子材料原料等のファインケミカル製品につきましては、当社が主として製造していますが、製造の一部は、連結子会社張家港北興化工有限公司(中国江蘇省)が行っています。
2026/02/20 15:30- #5 事業等のリスク
1.農薬製品販売に対する諸条件の影響
当社グループは、農薬事業とファインケミカル事業を収益確保の主な柱として事業展開していますが、農薬製品の販売は、農業政策の変化、市場動向、天候、病害虫の発生状況等によって影響を受けます。特に、気候変動を含めて予期せぬ急激で大きな変動が生じた場合には、当社グループの事業が大きな影響を受ける可能性があります。
2.急速な技術革新による影響
2026/02/20 15:30- #6 会計方針に関する事項(連結)
(4)重要な収益及び費用の計上基準
当社グループは主に農薬事業製品、ファインケミカル事業製品および繊維資材事業製品の製造および販売を行っており、顧客との契約に基づいて製商品を引渡す履行義務を負っております。製商品の販売に係る収益は、顧客が当該製商品に対する支配を獲得する製商品の引渡時点において履行義務が充足されると判断しており、引渡時点で収益を認識しておりますが、国内の販売においては、出荷時から当該製商品の支配が顧客に移転される時までの期間が通常の期間であることから、出荷時に収益を認識しております。また、輸出取引については、主にインコタームズ等で定められた貿易条件に基づきリスク負担が顧客に移転したと見込まれる時点で収益を認識しております。
各事業の収益は、顧客に支払われる販売促進費等の対価を控除した金額で算定しております。また、買戻し契約に該当する有償支給取引について、加工代相当額のみを純額で収益として認識しております。
2026/02/20 15:30- #7 従業員の状況(連結)
(1)連結会社の状況
| 2025年11月30日現在 |
| 農薬事業 | 386 | (69) |
| ファインケミカル事業 | 312 | (28) |
| 繊維資材事業 | 14 | (-) |
(注)1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。
2.全社として記載しております従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。
2026/02/20 15:30- #8 有形固定資産等明細表(連結)
建物 岡山工場 合10工場変電所設置 69百万円
建物 岡山工場 ファインケミカル事業専用化 61百万円
建物 新潟工場 カスミン製造ライン設備の改善 15百万円
2026/02/20 15:30- #9 株式の保有状況(連結)
(ウ)特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報特定投資株式
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) |
| 貸借対照表計上額(百万円) | 貸借対照表計上額(百万円) |
| 510 | 406 |
| 日本曹達㈱ | 131,840 | 131,840 | 農薬事業とファインケミカル事業における業務(購買や販売)面や研究開発面での協力関係を維持するため。 | 有 |
| 469 | 357 |
| 387 | 400 |
| 小野薬品工業㈱ | 150,000 | 150,000 | ファインケミカル事業の強化分野における情報交換等協力関係を維持し、企業基盤の安定化を図るため。 | 有 |
| 330 | 260 |
| 281 | 204 |
| 信越化学工業㈱ | 57,500 | 57,500 | ファインケミカル事業における業務(生産や販売)面や研究開発面での協力・協業関係を維持するため。 | 無 |
| 270 | 319 |
| 住友化学㈱ | 426,124 | 426,124 | 農薬事業とファインケミカル事業における業務(購買や販売)面や研究開発面での協力関係を維持するため。 | 有 |
| 203 | 154 |
| 日本新薬㈱ | 36,000 | 36,000 | ファインケミカル事業における業務(販売)面や強化分野における協力関係を維持するため。 | 有 |
| 131 | 157 |
| 120 | 94 |
| 日本化薬㈱ | 69,877 | 69,877 | 農薬事業とファインケミカル事業における業務(購買や販売)面での協力関係を維持するため。 | 有 |
| 114 | 88 |
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) |
| 貸借対照表計上額(百万円) | 貸借対照表計上額(百万円) |
| 長瀬産業㈱ | 30,385 | 30,385 | ファインケミカル事業における業務(販売)面での協力関係を維持するため。 | 有 |
| 112 | 93 |
(注)1 貸借対照表計上額が資本金額の100分の1を超えている17銘柄について記載しております。
2 定量的な保有効果は記載が困難であるため、記載しておりません。なお、保有の適否に関する検証は「保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容」に記載しております。
2026/02/20 15:30- #10 沿革
当社は、1950年2月27日野村鉱業株式会社製薬部より分離独立し、北興化学株式会社の商号をもって資本金500万円、農薬の製造販売を目的として設立されました。
当社は、設立当初より「種子から収穫まで護るホクコー農薬」をモットーに、安全で優れた製品を提供する農薬事業を営んでおります。また、有機触媒、電子材料原料、医農薬中間体などを提供するファインケミカル事業を経営のもう一方の柱として積極的に推進し、この分野でも国内外で高い評価を受けております。
事業内容の主な変遷は次のとおりであります。
2026/02/20 15:30- #11 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
2021年2月 当社執行役員企画部長
2021年9月 当社執行役員ファインケミカル事業グループ副担当
2022年2月 当社取締役執行役員ファインケミカル事業グループ担当
2026/02/20 15:30- #12 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(議案)(連結)
2021年2月 当社執行役員企画部長
2021年9月 当社執行役員ファインケミカル事業グ
ループ副担当
2026/02/20 15:30- #13 研究開発活動
なお、当事業に係る研究開発費は、1,450百万円であります。
(2)ファインケミカル事業
ファインケミカル事業では、付加価値の高い製品開発のために電子材料原料、医農薬中間体、有機合成触媒、高機能性無機素材などの製品開発を行っております。
2026/02/20 15:30- #14 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
生産能力向上等の成長投資を基盤に、前計画から継続して取り組む3つの改革(※)(収益構造改革、造り方改革、働き方改革)を柱として、収益基盤・生産基盤を強化に取り組んでおります。
また、各事業の成長戦略と次世代の成長領域を明確化・具体化し、農薬事業とファインケミカル事業を両輪とした経営をさらに進化していく方針です。
(※)3つの改革
2026/02/20 15:30- #15 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
繊維業界では、人口減少などによる国内市場の縮小が続く一方、高機能素材(防水・抗菌など)や環境配慮型繊維素材の需要が増加しています。政府は「2030年に向けた繊維産業の展望」等を公表し、新たなビジネスモデルの創造、技術開発による市場創出、海外展開による市場獲得、サステナビリティの推進、デジタル化の加速を進めております。
このような状況のもと、当社グループは、2024年度を初年度とする第2次3ヵ年経営計画(2nd Stage)を策定し、生産能力向上等の成長投資を基盤に、前計画から継続して取り組む3つの改革(収益構造改革、造り方改革、働き方改革)を柱として、収益基盤・生産基盤の強化に取り組んでおります。また、各事業の成長戦略と次世代の成長領域を明確化・具体化し、農薬事業とファインケミカル事業を両輪とした経営をさらに進化していく方針です。
当連結会計年度における当社グループの売上高は、農薬事業の売上が伸長したことから、49,125百万円、前連結会計年度比2,930百万円(6.3%)の増収となりました。
2026/02/20 15:30- #16 設備投資等の概要
当連結会計年度の設備投資額は、868百万円であります。
(2)ファインケミカル事業
当連結会計年度の設備投資額は、2,089百万円であります。
2026/02/20 15:30- #17 重要な会計方針、財務諸表(連結)
7.収益及び費用の計上基準
当社は主に農薬事業製品およびファインケミカル事業製品の製造および販売を行っており、顧客との契約に基づいて製商品を引渡す履行義務を負っております。製商品の販売に係る収益は、顧客が当該製商品に対する支配を獲得する製商品の引渡時点において履行義務が充足されると判断しており、引渡時点で収益を認識しておりますが、国内の販売においては、出荷時から当該製商品の支配が顧客に移転される時までの期間が通常の期間であることから、出荷時に収益を認識しております。また、輸出取引については、主にインコタームズ等で定められた貿易条件に基づきリスク負担が顧客に移転したと見込まれる時点で収益を認識しております。
各事業の収益は、顧客に支払われる販売促進費等の対価を控除した金額で算定しております。また、買戻し契約に該当する有償支給取引について、加工代相当額のみを純額で収益として認識しております。
2026/02/20 15:30