有価証券報告書-第75期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
- 【提出】
- 2020/06/24 10:24
- 【資料】
- PDFをみる
注記事項-企業結合、連結財務諸表(IFRS)
8.企業結合及び非支配持分の取得
(1)企業結合
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(子会社を吸収分割承継会社とする吸収分割)
(1) 企業結合の概要
当社は、宇部興産株式会社、三菱ケミカル株式会社がそれぞれ50%ずつ出資するユーエムジー・エービーエス株式会社を吸収分割会社とし、当社の完全子会社であるテクノポリマー株式会社(2018年4月1日にテクノUMG株式会社に改名)を吸収分割承継会社とする吸収分割を2018年4月1日付で実施いたしました。
吸収分割に際し、テクノUMG株式会社は新株を発行し、当社が保有するテクノUMG株式会社の持分割合は51%となっています。
① 被取得企業の名称及び事業の内容
被取得企業の名称 ユーエムジー・エービーエス株式会社
事業の内容 ABS樹脂の製造及び販売
② 企業結合日
2018年4月1日
③ 取得企業が被取得企業の支配を獲得した方法
ユーエムジー・エービーエス株式会社を吸収分割会社とし、テクノポリマー株式会社を吸収分割承継会社とする同社普通株式58,800株の交付による吸収分割
(2) 企業結合の主な理由
今後もさらに厳しさを増す国内外のABS樹脂事業を取り巻く環境下において、国内への安定供給と海外での拡販のため、オペレーションを最適化し、製造効率とコスト競争力を確保することを主な目的としております。
(3) 企業結合日における資産・負債の公正価値及びのれん
① 支払対価の公正価値
テクノUMG株式会社普通株式 19,350百万円
② 株式の算定方法
第三者算定機関から提出を受けた株式価値評価レポート等を参考に、当事者間で協議の上、算定しております。
③ 取得資産、引受負債及びのれん
取得日(2018年4月1日)
のれんの主な内容は、個別に認識要件を満たさない、取得から生じることが期待される既存事業とのシナジー効果と超過収益力であります。また、のれんは、税務上損金算入不能なものです。
なお、企業結合日における連結上ののれんの金額は、テクノUMG株式会社に対する持分変動の影響があり、1,918百万円となっております。
(4) 取得関連コスト
当企業結合に係る取得関連コストは前連結会計年度以前の金額も含めて136百万円であり、当連結会計年度に発生した金額を連結損益計算書の「販売費及び一般管理費」にて費用処理しております。
(5) 企業結合によるキャッシュ・フローへの影響
(6) 当社グループの業績に与える影響
当連結会計年度における影響額の合理的な算定が困難であるため、記載しておりません。
(7) 非支配持分への影響
テクノUMG株式会社に対する持分が100%から51%に変化したことにより、非支配持分は17,625百万円増加しました。
(Crown Bioscience International取得による子会社化)
(1) 企業結合の概要
① 被取得企業の名称及び事業の内容
被取得企業の名称 Crown Bioscience International
事業の内容 創薬支援サービス
② 取得日
2018年5月31日
③ 取得した議決権比率
100%
④ 支配獲得方法
現金を対価とする株式の取得
⑤ 企業結合の主な理由
当社グループのライフサイエンス事業に創薬探索開発受託事業を取り込み、製薬業界に創薬プロセスへの製品・サービス提供からGMP製造までシームレスに価値を提供していくことを主な目的としております。
(2) 取得日における支払対価の公正価値、取得した資産、引き受けた負債の認識額
当連結会計年度末において、発生したのれんの金額、企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額等については、企業結合日における識別可能資産及び負債を特定し、取得価額の配分が完了しております。この結果、暫定的に算定された金額からのれんが1,257百万円減少しております。当初の暫定的な金額からの受け入れた資産及び負債の変動は、その他の無形資産の増加1,505百万円、繰延税金負債の増加248百万円であります。
当企業結合に係る取得関連コストは前連結会計年度以前の金額も含めて335百万円であり、当連結会計年度に発生した金額を連結損益計算書の「販売費及び一般管理費」にて費用処理しております。
のれんの内容は、主に期待される将来の収益力に関連して発生したものであります。当該のれんは税法上、損金には計上できません。
(3) 企業結合によるキャッシュ・フローへの影響
(4) 当社グループの業績に与える影響
当社グループの連結損益計算書には取得日以降にCrown Bioscience International から生じた売上収益及び当期利益が、それぞれ8,380百万円及び800百万円含まれております。また企業結合が期首に実施されたと仮定した場合の当連結会計年度における当社グループに与える影響は軽微であります。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
重要な該当事項はありません。
(2)非支配持分の取得
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
重要な該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
重要な該当事項はありません。
(1)企業結合
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(子会社を吸収分割承継会社とする吸収分割)
(1) 企業結合の概要
当社は、宇部興産株式会社、三菱ケミカル株式会社がそれぞれ50%ずつ出資するユーエムジー・エービーエス株式会社を吸収分割会社とし、当社の完全子会社であるテクノポリマー株式会社(2018年4月1日にテクノUMG株式会社に改名)を吸収分割承継会社とする吸収分割を2018年4月1日付で実施いたしました。
吸収分割に際し、テクノUMG株式会社は新株を発行し、当社が保有するテクノUMG株式会社の持分割合は51%となっています。
① 被取得企業の名称及び事業の内容
被取得企業の名称 ユーエムジー・エービーエス株式会社
事業の内容 ABS樹脂の製造及び販売
② 企業結合日
2018年4月1日
③ 取得企業が被取得企業の支配を獲得した方法
ユーエムジー・エービーエス株式会社を吸収分割会社とし、テクノポリマー株式会社を吸収分割承継会社とする同社普通株式58,800株の交付による吸収分割
(2) 企業結合の主な理由
今後もさらに厳しさを増す国内外のABS樹脂事業を取り巻く環境下において、国内への安定供給と海外での拡販のため、オペレーションを最適化し、製造効率とコスト競争力を確保することを主な目的としております。
(3) 企業結合日における資産・負債の公正価値及びのれん
① 支払対価の公正価値
テクノUMG株式会社普通株式 19,350百万円
② 株式の算定方法
第三者算定機関から提出を受けた株式価値評価レポート等を参考に、当事者間で協議の上、算定しております。
③ 取得資産、引受負債及びのれん
取得日(2018年4月1日)
| 金額 | |
| 百万円 | |
| 流動資産 | |
| 現金及び現金同等物 | 2,617 |
| 営業債権及びその他の債権 | 10,508 |
| 棚卸資産 | 6,945 |
| その他 | 736 |
| 非流動資産 | |
| 有形固定資産 | 11,356 |
| その他の無形資産 | 357 |
| 繰延税金資産 | 992 |
| その他 | 1,775 |
| 取得資産 | 35,287 |
| 流動負債 | |
| 営業債務及びその他の債務 | 13,865 |
| 借入金 | 3,450 |
| 未払法人所得税 | 719 |
| その他 | 910 |
| 非流動負債 | |
| 借入金 | 80 |
| 退職給付に係る負債 | 629 |
| その他 | 45 |
| 引受負債 | 19,698 |
| 取得資産及び引受負債の認識額(純額) | 15,589 |
| のれん | 3,760 |
のれんの主な内容は、個別に認識要件を満たさない、取得から生じることが期待される既存事業とのシナジー効果と超過収益力であります。また、のれんは、税務上損金算入不能なものです。
なお、企業結合日における連結上ののれんの金額は、テクノUMG株式会社に対する持分変動の影響があり、1,918百万円となっております。
(4) 取得関連コスト
当企業結合に係る取得関連コストは前連結会計年度以前の金額も含めて136百万円であり、当連結会計年度に発生した金額を連結損益計算書の「販売費及び一般管理費」にて費用処理しております。
(5) 企業結合によるキャッシュ・フローへの影響
| 金額 | |
| 百万円 | |
| 企業結合日に被取得会社が既に保有していた現金及び現金同等物 | 3,213 |
| 会社分割による収入 | 3,213 |
(6) 当社グループの業績に与える影響
当連結会計年度における影響額の合理的な算定が困難であるため、記載しておりません。
(7) 非支配持分への影響
テクノUMG株式会社に対する持分が100%から51%に変化したことにより、非支配持分は17,625百万円増加しました。
(Crown Bioscience International取得による子会社化)
(1) 企業結合の概要
① 被取得企業の名称及び事業の内容
被取得企業の名称 Crown Bioscience International
事業の内容 創薬支援サービス
② 取得日
2018年5月31日
③ 取得した議決権比率
100%
④ 支配獲得方法
現金を対価とする株式の取得
⑤ 企業結合の主な理由
当社グループのライフサイエンス事業に創薬探索開発受託事業を取り込み、製薬業界に創薬プロセスへの製品・サービス提供からGMP製造までシームレスに価値を提供していくことを主な目的としております。
(2) 取得日における支払対価の公正価値、取得した資産、引き受けた負債の認識額
| 金額 | |
| 百万円 | |
| 取得対価 | 40,583 |
| 流動資産 | |
| 現金及び現金同等物 | 4,398 |
| 営業債権及びその他の債権 | 2,164 |
| その他 | 429 |
| 非流動資産 | |
| 有形固定資産 | 2,412 |
| その他の無形資産 | 2,438 |
| 繰延税金資産 | 132 |
| その他 | 87 |
| 取得資産 | 12,060 |
| 金額 | |
| 流動負債 | |
| 営業債務及びその他の債務 | 1,282 |
| その他 | 3,941 |
| 非流動負債 | |
| 借入金 | 2,581 |
| 繰延税金負債 | 376 |
| 引受負債 | 8,180 |
| 非支配持分 | 157 |
| のれん | 36,860 |
当連結会計年度末において、発生したのれんの金額、企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額等については、企業結合日における識別可能資産及び負債を特定し、取得価額の配分が完了しております。この結果、暫定的に算定された金額からのれんが1,257百万円減少しております。当初の暫定的な金額からの受け入れた資産及び負債の変動は、その他の無形資産の増加1,505百万円、繰延税金負債の増加248百万円であります。
当企業結合に係る取得関連コストは前連結会計年度以前の金額も含めて335百万円であり、当連結会計年度に発生した金額を連結損益計算書の「販売費及び一般管理費」にて費用処理しております。
のれんの内容は、主に期待される将来の収益力に関連して発生したものであります。当該のれんは税法上、損金には計上できません。
(3) 企業結合によるキャッシュ・フローへの影響
| 金額 | |
| 百万円 | |
| 取得により支出した現金及び現金同等物 | 40,583 |
| 取得時に被取得会社が保有していた現金及び現金同等物 | 4,398 |
| 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出 | 36,186 |
(4) 当社グループの業績に与える影響
当社グループの連結損益計算書には取得日以降にCrown Bioscience International から生じた売上収益及び当期利益が、それぞれ8,380百万円及び800百万円含まれております。また企業結合が期首に実施されたと仮定した場合の当連結会計年度における当社グループに与える影響は軽微であります。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
重要な該当事項はありません。
(2)非支配持分の取得
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
重要な該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
重要な該当事項はありません。