有価証券報告書-第72期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、本社に製品別の事業部を置き、各事業部は取り扱う製品について国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。また合成樹脂事業については、中核グループ企業が中心となって国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社グループは、事業部及び中核グループ企業を基礎とした製品別のセグメントから構成されており、「エラストマー事業」、「合成樹脂事業」及び「多角化事業」の3つを報告セグメントとしております。
「エラストマー事業」は主に、自動車タイヤ用途の汎用合成ゴム、自動車部品用途の機能性特殊合成ゴム、樹脂改質用途の熱可塑性エラストマー、塗工紙用途の合成ゴムラテックス等を製造販売しております。「合成樹脂事業」は主に、自動車及びOA機器・アミューズメント用途等のABS樹脂等を製造販売しております。「多角化事業」は主に、半導体材料、ディスプレイ材料、光学材料等を製造販売しております。
各事業区分の主要製品
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
(事業セグメントの利益又は損失の算定方法の変更)
(会計方針の変更)に記載のとおり、有形固定資産(リース資産を除く)の減価償却の方法については、従来、当社及び一部の連結子会社は、定率法(ただし、平成10年4月1日以降取得した建物(建物附属設備を除く)については、定額法)を採用しておりましたが、当連結会計年度より定額法に変更したため、事業セグメントの減価償却の方法を同様に変更しております。
当該変更により、従来の方法に比べて、当連結会計年度のセグメント利益が、それぞれ「エラストマー事業」で1,667百万円、「合成樹脂事業」で223百万円、「多角化事業」で1,383百万円増加しております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
4 報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
報告セグメントの利益の合計額と連結損益計算書の営業利益は一致しております。
また、報告セグメント資産の合計額と連結貸借対照表の資産合計は一致していないため、調整額としております。調整額の内容は、全社資産であり、親会社での余資運用資金(預金及び有価証券)及び長期投資資金(投資有価証券)等であります。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1)売上高
(単位:百万円)
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2)有形固定資産
(単位:百万円)
3 主要な顧客ごとの情報
連結売上高の10%を超える顧客がないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1)売上高
(単位:百万円)
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2)有形固定資産
(単位:百万円)
3 主要な顧客ごとの情報
連結売上高の10%を超える顧客がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、本社に製品別の事業部を置き、各事業部は取り扱う製品について国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。また合成樹脂事業については、中核グループ企業が中心となって国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社グループは、事業部及び中核グループ企業を基礎とした製品別のセグメントから構成されており、「エラストマー事業」、「合成樹脂事業」及び「多角化事業」の3つを報告セグメントとしております。
「エラストマー事業」は主に、自動車タイヤ用途の汎用合成ゴム、自動車部品用途の機能性特殊合成ゴム、樹脂改質用途の熱可塑性エラストマー、塗工紙用途の合成ゴムラテックス等を製造販売しております。「合成樹脂事業」は主に、自動車及びOA機器・アミューズメント用途等のABS樹脂等を製造販売しております。「多角化事業」は主に、半導体材料、ディスプレイ材料、光学材料等を製造販売しております。
各事業区分の主要製品
| 事業区分 | 主要製品 |
| エラストマー事業 | スチレン・ブタジエンゴム、ブタジエンゴム、エチレン・プロピレンゴム等の合成ゴム及び精練加工品、熱可塑性エラストマー及び加工品、紙加工用ラテックス、一般産業用ラテックス、アクリルエマルジョン、原料ラテックスの精製加工品、高機能コーティング材料、高機能分散剤、工業用粒子、潜熱蓄熱材料、遮熱塗料用材料、電池用材料、ブタジエンモノマー等の化成品、等 |
| 合成樹脂事業 | ABS樹脂、AES樹脂、AS樹脂、ASA樹脂等の合成樹脂 |
| 多角化事業 | <半導体材料>リソグラフィ材料(フォトレジスト、多層材料)、CMP材料、実装材料、等 <ディスプレイ材料>カラー液晶ディスプレイ材料、反射防止膜材料、機能性コーティング材料、等 <光学材料>耐熱透明樹脂及び機能性フィルム、高機能紫外線硬化樹脂、光造形・光成形、等 <ライフサイエンス事業・その他>ライフサイエンス(診断・研究試薬及び同材料、バイオプロセス材料、バイオプロセス開発・製造委託)、リチウムイオンキャパシタ、等 |
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
(事業セグメントの利益又は損失の算定方法の変更)
(会計方針の変更)に記載のとおり、有形固定資産(リース資産を除く)の減価償却の方法については、従来、当社及び一部の連結子会社は、定率法(ただし、平成10年4月1日以降取得した建物(建物附属設備を除く)については、定額法)を採用しておりましたが、当連結会計年度より定額法に変更したため、事業セグメントの減価償却の方法を同様に変更しております。
当該変更により、従来の方法に比べて、当連結会計年度のセグメント利益が、それぞれ「エラストマー事業」で1,667百万円、「合成樹脂事業」で223百万円、「多角化事業」で1,383百万円増加しております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||
| 報告セグメント | 調整額 | 連結財務諸表 計上額 | ||||
| エラストマー事業 | 合成樹脂事業 | 多角化事業 | 計 | |||
| 売上高 | ||||||
| 外部顧客への売上高 | 179,252 | 52,206 | 155,249 | 386,709 | - | 386,709 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 3,733 | - | - | 3,733 | △3,733 | - |
| 計 | 182,986 | 52,206 | 155,249 | 390,443 | △3,733 | 386,709 |
| セグメント利益 (営業利益) | 7,491 | 5,113 | 21,802 | 34,408 | - | 34,408 |
| セグメント資産 | 221,028 | 32,842 | 156,412 | 410,283 | 106,075 | 516,359 |
| その他の項目 | ||||||
| 減価償却費 | 7,661 | 1,051 | 9,795 | 18,508 | - | 18,508 |
| 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 15,278 | 837 | 8,160 | 24,276 | - | 24,276 |
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||
| 報告セグメント | 調整額 | 連結財務諸表 計上額 | ||||
| エラストマー事業 | 合成樹脂事業 | 多角化事業 | 計 | |||
| 売上高 | ||||||
| 外部顧客への売上高 | 185,345 | 46,035 | 159,218 | 390,599 | - | 390,599 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 3,786 | - | - | 3,786 | △3,786 | - |
| 計 | 189,131 | 46,035 | 159,218 | 394,384 | △3,786 | 390,599 |
| セグメント利益 (営業利益) | 8,340 | 3,773 | 20,257 | 32,370 | - | 32,370 |
| セグメント資産 | 265,434 | 33,644 | 166,741 | 465,819 | 110,198 | 576,016 |
| その他の項目 | ||||||
| 減価償却費 | 6,401 | 669 | 7,606 | 14,676 | - | 14,676 |
| 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 20,709 | 1,189 | 9,887 | 31,785 | - | 31,785 |
4 報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
報告セグメントの利益の合計額と連結損益計算書の営業利益は一致しております。
また、報告セグメント資産の合計額と連結貸借対照表の資産合計は一致していないため、調整額としております。調整額の内容は、全社資産であり、親会社での余資運用資金(預金及び有価証券)及び長期投資資金(投資有価証券)等であります。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1)売上高
(単位:百万円)
| 日本 | 中国 | その他の地域 | 合計 |
| 171,643 | 48,156 | 166,909 | 386,709 |
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2)有形固定資産
(単位:百万円)
| 日本 | タイ | ハンガリー | その他の地域 | 合計 |
| 72,549 | 27,193 | - | 12,950 | 112,693 |
3 主要な顧客ごとの情報
連結売上高の10%を超える顧客がないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1)売上高
(単位:百万円)
| 日本 | 中国 | その他の地域 | 合計 |
| 173,735 | 47,985 | 168,878 | 390,599 |
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2)有形固定資産
(単位:百万円)
| 日本 | タイ | ハンガリー | その他の地域 | 合計 |
| 73,466 | 27,402 | 14,585 | 14,707 | 130,160 |
3 主要な顧客ごとの情報
連結売上高の10%を超える顧客がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||
| エラストマー事業 | 合成樹脂 事業 | 多角化 事業 | 合計 | |
| 減損損失 | - | - | 7,539 | 7,539 |
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||
| エラストマー事業 | 合成樹脂 事業 | 多角化 事業 | 合計 | |
| 減損損失 | - | - | 2,111 | 2,111 |
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||
| エラストマー事業 | 合成樹脂 事業 | 多角化 事業 | 合計 | |
| 当期償却額 | - | 44 | 400 | 445 |
| 当期末残高 | - | 584 | 9,203 | 9,788 |
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||
| エラストマー事業 | 合成樹脂 事業 | 多角化 事業 | 合計 | |
| 当期償却額 | - | 45 | 520 | 565 |
| 当期末残高 | - | 540 | 8,278 | 8,817 |
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。