5010 日本精蝋

5010
2026/03/13
時価
63億円
PER 予
6.99倍
2009年以降
赤字-109.03倍
(2009-2025年)
PBR
0.88倍
2009年以降
0.3-1.3倍
(2009-2025年)
配当
0%
ROE 予
12.55%
ROA 予
2.93%
資料
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CSV,JSON

有報情報

#1 業績等の概要
当連結会計年度は前期後半からの原油価格の下落に伴う重油採算の一段の悪化と高値在庫による原価高の状況の中で、効率生産、採算販売、コスト低減および売上高の拡大に努めてきました。その結果、主力のワックス販売は国内では汎用品が低迷したものの高機能製品が伸び、また輸出販売は米国向が回復し、販売数量では70,363トン、販売高では18,945百万円の実績となりました。このうち、国内販売が販売数量では33,861トン、販売高では11,390百万円、輸出販売が販売数量では36,501トン、販売高では7,555百万円となりました。重油販売は火力発電用需要が漸減する中、販売数量では222,106キロリットル、販売高では10,163百万円の実績となりました。
一方、損益面については、第1四半期連結会計期間(1~3月)において前期後半からの原油価格急落に伴う高値在庫による重油採算の一段の悪化と棚卸資産評価損等が大きく影響し損失を計上いたしました。第2四半期連結会計期間(4~6月)では高値在庫は概ね消化し、また経費削減等に努めたことにより営業利益で黒字に転換しましたが、第3四半期連結会計期間(7~9月)において8月後半からの原油価格の一段安による重油採算の悪化と輸出ワックス販売において安価な中国品との競争激化等が響き再び損失を計上し、第3四半期連結累計期間(1~9月)では大幅な損失計上を余儀なくされました。第4四半期連結会計期間(10~12月)は原油相場が下落基調を強める中、高値在庫は概ね消化し新原料の処理によるワックスの効率生産を達成するとともに固定費の更なる削減を柱とする総合的な収益・収支改善策に取組んだ結果、収益は改善し営業利益で112百万円、経常利益で130百万円および純利益で56百万円の利益を計上するに至りました。しかしながら原油価格急落による重油の採算悪化と棚卸資産評価損等による第3四半期連結累計期間(1~9月)の損失を解消することはできず、通期では損失計上のやむなきに至りました。
これにより、当連結会計年度の売上高はその他商品を含めて29,250百万円、営業損失で653百万円、経常損失で729百万円、当期純損失で559百万円を計上するに至りました。
2016/03/31 10:09

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