このような状況下、当社グループは収益改善に努め、生産・販売・研究・開発が一体となって、製品開発における顧客ニーズへの対応力を強化してまいりました。
当第1四半期連結累計期間における売上高は、調合香料事業が前年同期比減収となり、合成香料・ケミカル事業も前年同期比減収となりました。また中国市場を主力とする海外事業の売上高も前年同期比微増に止まったことにより、売上高は3,977百万円(前年同期比5.4%減)となりました。利益につきましては、国内事業の減収や中国子会社の新工場稼働による費用増等により、営業利益は257百万円(同52.4%減)、経常利益は267百万円(同52.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は120百万円(同61.5%減)となりました。
主要なセグメントの売上高は、国内事業のうち、フレグランスとフレーバーの調合香料事業は、天候要因等により個人消費が伸び悩む中、取扱い商品は前年と比べ増加しましたが、自社製品の販売が減少したため、前年同期比1.8%減の1,875百万円となりました。合成香料・ケミカル事業は、輸出が主体の合成香料は競争激化により前年同期比減収となり、ケミカル製品も受託減等により減収となったことにより、前年同期比18.6%減の810百万円となりました。また、海外事業は中国の天候不順等の影響で微増に止まり、前年同期比0.5%増の967百万円となりました。
2015/08/07 15:41