このような状況下、当社グループは、生産・販売・研究・開発が一体となって、製品開発における顧客ニーズへの対応力を強化するとともに、ユーザーの海外展開に対応すべく中国市場での事業拡大の推進と東南アジア市場開拓のための拠点作りを進めてまいりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は、国内事業の調合香料事業と合成香料・ケミカル事業が前年同期比減収となったことにより、売上高は3,937百万円(前年同期比4.8%減)となりました。利益につきましては、国内事業の採算改善等により、営業利益は226百万円(同59.9%増)、経常利益は154百万円(同25.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は93百万円(同7.4%増)となりました。
主要なセグメントの売上高は、国内事業のうち、フレグランスとフレーバーの調合香料事業は、自社製品は前年比横ばいでありましたが、フレーバーの取扱い商品が前年と比べ大幅減収となったため、前年同期比9.9%減の1,733百万円となりました。合成香料・ケミカル事業は、ケミカル受託製品は前年比大幅増収となりましたが、合成香料が減収となり、前年同期比2.7%減の662百万円となりました。また、国内子会社は前年同期比8.6%増と好調に推移し、404百万円となりました。海外事業は中国の景気が減速する中、前年同期比1.8%減の1,136百万円となりました。
2017/08/04 10:36