臨時報告書

【提出】
2022/11/02 15:00
【資料】
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提出理由

当社は、2022年10月28日開催の取締役会において、関係会社出資金評価損を特別損失として計上することを決議いたしました。それにより、当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1) 当該事象の発生年月日
2022年10月28日(取締役会決議日)
(2) 当該事象の内容
当社が保有する関係会社出資金のうち、連結子会社である荒川ヨーロッパ社の出資金について、個別貸借対照表上の簿価に対して実質価額が著しく低下したため、2023年3月期第2四半期の個別決算において関係会社出資金評価損を特別損失に計上いたしました。
(3) 当該事象の損益に与える影響額
当該事象により、2023年3月期第2四半期の個別決算において、関係会社出資金評価損1,818百万円を特別損失に計上いたしました。
なお、当該関係会社出資金評価損は、当社の個別財務諸表のみに計上されるものであり、連結決算においては消去されるため、連結業績に与える影響はありません。