有価証券報告書-第90期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
有報資料
(1) 業績
当期における我が国経済は、政府や日銀による経済・金融政策を背景に企業収益や雇用情勢に改善傾向が見られるなど緩やかな回復基調にあるものの、中国をはじめとするアジア新興国の景気減速や、米国新政権成立の影響で為替や株価が不安定になるなど、依然として先行きの不透明な状況で推移しました。
このような環境下、売上高につきましては、原材料価格の下落に伴う販売価格の低下に加え、不採算製品の販売の絞り込みを実施したことにより前期比減収となりました。利益面につきましては、固定費の削減や原価低減を推進したこと及び一部の樹脂製品製造設備譲渡による固定資産売却益や投資有価証券売却益等を計上したことにより前期比増益となりました。
その結果、当期の業績は売上高7,949百万円(前期比13.8%減)、営業利益315百万円(前期比93.8%増)、経常利益304百万円(前期比103.1%増)、当期純利益330百万円(前期は120百万円の当期純損失)となりました。
(セグメント別の状況)
(ゴム事業)
ゴム事業全体の売上高は前期を789百万円下回る5,741百万円(前年同期比12.1%減)となりました。
<ゴムコンパウンド>自動車関連の国内需要の低迷に加え、原材料価格の下落に伴う販売価格の低下もあり、前期を下回る売上高となりました。
<シート・マット>ゴムマットの主力製品であるクッションマットの売上は堅調に推移しているものの、ゴムシートにおいて、市場の需要が低迷している影響等により前期を下回る売上高となり、シートマット全体としては前期を下回る売上高となりました。
<成形品>原材料価格の下落に伴う販売価格の低下に加え、不採算製品の販売の絞り込みを実施したことにより前期を下回る売上高となりました。
(樹脂事業)
樹脂事業全体の売上高は、前期を471百万円下回る2,178百万円(前期比17.8%減)となりました。
<高機能樹脂コンパウンド>不採算製品の販売の絞り込みを実施したことにより前期を下回る売上高となりました。
<樹脂洗浄剤等>樹脂洗浄剤の受注は堅調に推移し、前期を上回る売上高となりました。制電性樹脂ECXにおいては、計画を上回る受注で推移したものの、前期はスポット受注があった為、前期を下回る売上高となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは488百万円の収入となり、前期に対して55百万円の収入減となりました。主な要因は売上債権の回収額が減少したことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、4百万円の支出となり、前期に対して145百万円の支出減となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出はあるものの、有形固定資産及び投資有価証券の売却収入があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、724百万円の支出となり、前期に対して467百万円の支出増となりま
した。これは主に借入金の返済によるものです。
以上の結果現金及び現金同等物の残高は106百万円となり、前期に対して240百万円減少しました。
当期における我が国経済は、政府や日銀による経済・金融政策を背景に企業収益や雇用情勢に改善傾向が見られるなど緩やかな回復基調にあるものの、中国をはじめとするアジア新興国の景気減速や、米国新政権成立の影響で為替や株価が不安定になるなど、依然として先行きの不透明な状況で推移しました。
このような環境下、売上高につきましては、原材料価格の下落に伴う販売価格の低下に加え、不採算製品の販売の絞り込みを実施したことにより前期比減収となりました。利益面につきましては、固定費の削減や原価低減を推進したこと及び一部の樹脂製品製造設備譲渡による固定資産売却益や投資有価証券売却益等を計上したことにより前期比増益となりました。
その結果、当期の業績は売上高7,949百万円(前期比13.8%減)、営業利益315百万円(前期比93.8%増)、経常利益304百万円(前期比103.1%増)、当期純利益330百万円(前期は120百万円の当期純損失)となりました。
(セグメント別の状況)
(ゴム事業)
ゴム事業全体の売上高は前期を789百万円下回る5,741百万円(前年同期比12.1%減)となりました。
<ゴムコンパウンド>自動車関連の国内需要の低迷に加え、原材料価格の下落に伴う販売価格の低下もあり、前期を下回る売上高となりました。
<シート・マット>ゴムマットの主力製品であるクッションマットの売上は堅調に推移しているものの、ゴムシートにおいて、市場の需要が低迷している影響等により前期を下回る売上高となり、シートマット全体としては前期を下回る売上高となりました。
<成形品>原材料価格の下落に伴う販売価格の低下に加え、不採算製品の販売の絞り込みを実施したことにより前期を下回る売上高となりました。
(樹脂事業)
樹脂事業全体の売上高は、前期を471百万円下回る2,178百万円(前期比17.8%減)となりました。
<高機能樹脂コンパウンド>不採算製品の販売の絞り込みを実施したことにより前期を下回る売上高となりました。
<樹脂洗浄剤等>樹脂洗浄剤の受注は堅調に推移し、前期を上回る売上高となりました。制電性樹脂ECXにおいては、計画を上回る受注で推移したものの、前期はスポット受注があった為、前期を下回る売上高となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは488百万円の収入となり、前期に対して55百万円の収入減となりました。主な要因は売上債権の回収額が減少したことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、4百万円の支出となり、前期に対して145百万円の支出減となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出はあるものの、有形固定資産及び投資有価証券の売却収入があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、724百万円の支出となり、前期に対して467百万円の支出増となりま
した。これは主に借入金の返済によるものです。
以上の結果現金及び現金同等物の残高は106百万円となり、前期に対して240百万円減少しました。