営業利益又は営業損失(△)
個別
- 2016年3月31日
- -27億9800万
- 2017年3月31日
- -12億9100万
有報情報
- #1 コーポレート・ガバナンスの状況(連結)
- 執行役の2017年3月期及び2018年3月期の年度業績連動報酬制度における業績指標は次の項目を含みます。2017/06/30 15:13
(注)SBUとはStrategic Business Unit(戦略事業単位)を意味し、当社グループの各事業部門を指します。指標 比重(%) CEO、COO 及びCFO その他の執行役 グループ営業利益 50 25 グループフリー・キャッシュ・フロー 50 25 グローバルSBU(注)の営業利益 - 25 グローバルSBU(注)の営業活動によるキャッシュ・フロー - 25
一定レベルの目標が達成されない場合は、執行役への賞与は支払われません。最低限のエントリーレベルは、ビジネスが財務業績の最低限の水準を満たしていることを確実とするために、報酬委員会によって設定・承認されます。執行役の年度賞与の支払水準はマネジメントグレードに応じて基本報酬の0-125%の範囲となります。 - #2 業績等の概要
- 建築用ガラス事業2017/06/30 15:13
当連結会計年度における建築用ガラス事業の売上高は、円高に伴う為替換算の影響により、前年度より減少しました。為替換算の影響を除けば、売上高は、主に欧州や北米において価格が改善したことにより前年度に比べてわずかに増加しました。営業利益は、投入コストの減少による効果も引き続き受けました。
欧州における建築用ガラス事業の売上高は、グループ全体における当事業売上高の35%を占めています。市場は改善を続けており、好調な需要により価格は堅調でした。営業利益は、投入コストの安定も寄与しました。2017年2月13日付けで公表の通り、当社グループはイタリア(ベニス)のフロートガラス製造ラインの再稼働を決定しており、2018年3月期中での生産再開を予定しています。 - #3 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 当社グループ全体としては、比較的低水準にあるエネルギーコストと継続的なコスト削減努力が業績の改善に寄与する見込みです。なお、ピルキントン社買収に係る無形資産償却費は、2018年3月期において2017年3月期までと比べて約10億円減少し、年間20億円程度になる見込みです。2017/06/30 15:13
以上を踏まえて当社グループでは、2018年3月期において、営業利益(個別開示項目前ベース)の更なる改善を見込んでおります。
当社グループの対処すべき課題としましては、不確実、不安定な経済状況のなかでも市場の変動に柔軟に対応して安定的な利益を出せる事業構造に変革していくこと、及び、持続的に成長する強い収益基盤を構築すること、であると考えています。そのために、MTPフェーズ2で掲げた4つの重点施策(VA No.1戦略の推進・成長ドライバーの確立・ビジネスカルチャーイノベーション・グローバル経営の強化)を着実に実行してまいる所存です。 - #4 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 2)個別開示項目前営業利益2017/06/30 15:13
当連結会計年度の個別開示項目前営業利益は299億円となり、前連結会計年度より105億円(54.2%)増加しました。個別開示項目(収益)29億円を反映した後の営業利益は、328億円となりました。個別開示項目の詳細については第5[経理の状況]1(1)連結財務諸表の「⑤連結財務諸表注記」に記載しております。主なものとして、有形固定資産の売却や過年度における減損損失の戻し入れ等による収益、及びリストラクチャリング費用や有形固定資産の減損損失等の費用を計上しました。
なお、前連結会計年度における個別開示項目(費用)351億円は、のれん、有形固定資産、並びにジョイント・ベンチャーに対する投資等の減損損失をはじめ、リストラクチャリング費用や係争案件の解決に係る費用等を計上したことによるものです。