臨時報告書

【提出】
2023/05/11 12:43
【資料】
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提出理由

当社は、2023年5月11日開催の監査役会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う会計監査人の異動を行うことについて決議いたしました。また、同日開催の取締役会において、当該議案を「会計監査人選任の件」として2023年6月28日開催予定の第183回定時株主総会に付議することを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、臨時報告書を提出するものであります。

監査公認会計士等の異動

(1)異動に係る監査公認会計士等の名称
① 選任する監査公認会計士等
グローリー監査法人
② 退任する監査公認会計士等
有限責任監査法人トーマツ
(2)異動の年月日
2023年6月28日(第183回定時株主総会開催予定日)
(3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日
2010年6月29日
(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5)当該異動の決定又は当該異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人である「有限責任監査法人トーマツ」は、2023年6月28日開催予定の第183回定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。
近年、監査報酬が増加傾向にあることなどを契機として、当社の事業規模に適した監査対応と監査費用の相当性について検討してまいりました。
今回、監査役会が「グローリー監査法人」を候補者とした理由は、同監査法人の監査実績や監査報酬が当社の事業規模に適していること、専門性、独立性、業務遂行能力、品質管理体制、当社の事業内容との親和性並びに監査報酬等を総合的に勘案した結果、適正かつ妥当と判断したためであります。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見
① 退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
② 監査役会の意見
妥当である旨の回答を得ております。