臨時報告書

【提出】
2022/05/30 15:39
【資料】
PDFをみる

提出理由

当社は、2022年5月30日開催の監査役会において、金融商品取引法第193条の2第1項および第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動に関し、株主総会に付議する議案の内容を決定し、2022年5月30日開催の取締役会において、当議案を2022年6月29日開催予定の第91回定時株主総会に「会計監査人選任の件」として付議することを決議しましたので、金融商品取引法第24条の5第4項および企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものです。

監査公認会計士等の異動

(1) 当該異動に係る監査公認会計士等の名称 ① 選任する監査公認会計士等の名称 東陽監査法人 ② 退任する監査公認会計士等の名称 有限責任監査法人トーマツ (2) 当該異動の年月日 2022年6月29日(第91回定時株主総会開催予定日) (3) 退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日 1985年 上記就任年は、当社において調査可能な範囲の時期であり、実際の就任年は上記以前である可能性があります。 (4) 退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項 該当事項はありません。 (5) 当該異動の決定または当該異動に至った理由および経緯 当社の会計監査人である有限責任監査法人トーマツは、2022年6月29日開催予定の第91回定時株主総会終結の時
をもって任期満了となります。当社では同監査法人を36年超の長年にわたり選任してきましたが、近年は監査報酬
が増加傾向にあること等から、当社の事業特性および事業規模を踏まえ、新たな会計監査人を選任すべく検討を進
めてまいりました。専門性、独立性、品質管理および海外ネットワーク等を総合的に検討した結果、東陽監査法人
は会計監査を適正・的確に行う体制を備えており、会計監査人として適任と判断したためであります。 (6) 上記(5)の理由および経緯に対する意見 ① 退任する監査公認会計士等の意見 特段の意見はない旨の回答を得ております。 ② 監査役会の意見 妥当であるとの回答を得ております。
以上