- #1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
(3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当社グループは、経営指標として、経常利益額と経常利益率を主に重視しております。短期的には何よりまず黒字化を達成することを経営上の目標としておりますが、現時点では黒字化を達成することができておりません。
販売価格の改定、付加価値のある製品開発、効率的な組織運営及びコストの最適化に取組み、まずは黒字化を早期に達成できるよう目指してまいりたいと考えております。
2023/06/26 10:05- #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような事業環境の下、スパンクリート事業は、他社製品との価格競争激化による大型案件失注やコロナ禍による案件着工遅延、原材料高騰による製造原価上昇コストを販売価格へ転嫁できなかったことが影響し、営業損失を計上しました。不動産事業は、オフィスビル賃料収入により堅実な業績でありました。プレキャスト事業は、主な契約先からの安値受注を余儀なくされ、営業損失が拡大しました。
その結果、当期の当社グループの業績は、売上高2,268百万円(前年同期比11.9%減)、営業損失511百万円(前年同期は営業損失382百万円)、経常損失504百万円(前年同期は経常損失385百万円)、親会社株主に帰属する当期純損失548百万円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純損失274百万円)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
2023/06/26 10:05- #3 重要事象等の内容、分析及び対応策、事業等のリスク(連結)
要事象等について
当社グループは、当連結会計年度において、営業損失511百万円、経常損失504百万円、親会社株主に帰属する当期純損失548百万円を計上する結果となりました。
主力事業であるスパンクリート事業は、当連結会計年度まで4期連続の営業損失となり、プレキャスト事業においては固定資産の減損損失を199百万円計上いたしました。また、当社が保有する岩瀬プレキャスト株式会社の株式の実質価額が著しく低下したため、子会社株式評価損として480百万円を計上いたしました。(当該子会社株式評価損は連結決算においては消去されるため、連結財務諸表に与える影響はありません。)
2023/06/26 10:05