当社関連業界におきましては、マイナス金利導入後の住宅ローン金利低下の影響を受けて、新設住宅着工戸数は持ち直しの傾向がみられます。平成27年度末以降は毎月前年比プラスで推移しており、平成28年5月は年率換算で100万戸台へと回復しております。
こうした状況の中、お客様にお役立ちできる『提案営業』を推進し、「フロントスリム」トイレを中心とした拡販に注力し、売上高の拡大を図ってまいりました。また、新商品セカンド化粧台・洗面器「アルテシリーズ(Alte Series)」にも注力し、ライフスタイルに合わせて2階等への2台目の洗面・手洗いスペースの設置を提案してまいりました。生産面では、昨年更新した焼成炉により燃費率向上を図ることでき、製造原価を低減させるとともに環境負荷も低減させてまいりました。また従来より全社で取り組んでおりますコスト削減活動を進めるとともに、『業績を尊重する精神』を全社員が常に意識し、製造原価低減を中心に収益率の向上に努めてまいりました。
その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は1,277百万円、営業利益は16百万円、経常利益は21百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は51百万円となりました。
2016/08/10 14:43