こうした状況の中、コロナ禍に対応する商材として玄関でも設置できる手洗器(テアラシリーズ2機種)やマイクロファインバブルを発生させる水栓金具3機種等の販売をしてまいりました。また、従業員の感染防止と安全に配慮しながら、「フロントスリム」トイレを中心とした『提案営業』と工場運営を進め、売上高につきましては、前年同期と比較して10.9%増加しました。また、全社においては『業績を尊重する精神』を意識したコスト削減活動とコロナ対策・働き方改革に伴う改善活動に取り組み、お客様との長期にわたる信頼関係を構築するため、メンテナンスサービスの向上にも努めてまいりました。しかしながら、生産面では工場内の労働環境の改善、生産ラインの見直しと設備の集約をおこない製造原価の低減に努めてまいりましたが、上記の市場環境による急激な原材料・エネルギーの値上がり分を十分に吸収することができませんでした。
その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は1,096百万円(前年同期比107百万円増加)、営業損失は14百万円(前年同期は営業損失4百万円)、経常損失は0百万円(前年同期は経常利益9百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は2百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益6百万円)となりました。
引き続きメーカーとして生産効率の向上、コスト削減に努めると共に商品価格を改定し、資材の物流遅延等による売上機会を逃さぬよう、より一層の供給体制の強化に取り組んでまいります。
2022/08/08 16:21