損益面につきましては、セラミックス事業は休業及び減収に伴う工場稼働率の低下、東山工場新棟竣工に伴う減価償却負担の増加によりセグメント利益は前年同期比73.8%減益の147,211千円となりました。エンジニアリング事業につきましては減収ではあるものの固定費の削減効果に加え一部利益率の高い加熱装置の売上が増加したことによりセグメント利益は877千円(前年同期は30,125千円のセグメント損失)となりました。
この結果、営業利益は前年同期比72.2%減益の148,088千円となり、経常利益は前年同期比64.7%減益の210,531千円、四半期純利益も前年同期比64.5%減益の142,202千円となりました。
当第3四半期の財政状態につきましては、総資産が前期末比1.7%増の15,476,230千円となりました。内訳としては流動資産が前期末比1.1%減の8,243,809千円となり、特に受取手形及び売掛金が7.5%減の2,849,106千円となりました。この減少要因は売上債権の回収及び減収に伴うものであります。また、固定資産が5.1%増の7,232,420千円となり、主に有形固定資産が6.0%増の5,334,195千円となりました。これら増加要因は、東山工場新棟竣工に伴う設備取得によるものであります。
2021/04/09 11:59