このような状況の中、当社セラミックス事業の売上高は電子部品業界が好調に推移した結果、前年同期比15.5%増収の5,649,600千円となりました。一方のエンジニアリング事業につきましても一部大口案件の延期等ございましたが、引続き好調に推移した結果、前年同期比16.9%増収の1,674,987千円となりました。結果、当第3四半期の売上高合計は、前年同期比15.8%増収の7,324,588千円となりました。
損益面につきましても、セラミックス事業は好調な受注に支えられ工場稼働率が上昇し、セグメント利益は前年同期比399.1%増益の734,716千円となりました。エンジニアリング事業につきましても増収の効果が大きくセグメント利益は前年同期比大幅増益の46,334千円(前年同期は877千円)となりました。この結果、営業利益は前年同期比427.4%増益の781,050千円、経常利益は前年同期比289.6%増益の820,142千円、四半期純利益は前年同期比288.5%増益の552,418千円となりました。
当第3四半期の財政状態につきましては、総資産が前期末比1.3%増の16,135,146千円となりました。内訳としては流動資産が前期末比6.9%増の9,009,206千円となり、特に受取手形、売掛金及び契約資産が13.3%増の3,349,750千円となりました。この増加要因は増収による売上債権の増加に伴うものであります。また、固定資産が5.1%減の7,125,939千円となり、主に有形固定資産が5.5%減の4,955,464千円となりました。これら減少要因は、設備の減価償却が進んだ結果によるものであります。
2022/02/10 9:24