損益面につきましては、セラミックス事業は好調な受注に支えられ工場稼働率が上昇したこと、また、エネルギーおよび原材料価格の高騰により厳しい状況であったものの、販売価格への転嫁が徐々に浸透したことにより、セグメント利益は前年同期比7.6%増の790,891千円となりました。エンジニアリング事業は増収効果が大きくセグメント利益は前年同期比69.7%増の78,613千円となりました。この結果、営業利益は前年同期比11.3%増の869,505千円、経常利益は前年同期比12.8%増の925,052千円、四半期純利益は前年同期比15.9%増の640,365千円となりました。
当第3四半期の財政状態につきましては、総資産は前期末比0.3%減の16,477,759千円となりました。内訳として流動資産が4.0%増の9,991,876千円となり主に棚卸資産が前期末比12.2%増の3,090,422千円であり受注増加により仕掛品や原材料が増加したものであります。また、固定資産は前期末比6.4%減の6,485,883千円となり、主に減価償却により有形固定資産が減少したことによるものであります。
一方の負債は、前期末比7.3%減の4,402,380千円となりました。内訳としては流動負債が前期末比5.5%減の3,466,126千円、固定負債が前期末比13.2%減の936,253千円となりました。流動資産の主な減少要因は賞与引当金の減少であり、固定負債の主な減少要因は長期借入金の返済によるものであります。
2023/02/13 9:53