有価証券報告書-第57期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)
有報資料
当業界におきましては、産業界の生産活動や設備投資の動向により砥石需要が大きく影響を受けます。主要原材料の砥材は中国の諸事情により、フェノール樹脂は、商品市況によってそれぞれ仕入価格の上昇を余儀なくされる一方で、内外価格競争の激化が続いており製品への価格転嫁が容易でなく今後とも厳しい経営環境が続き、また、変化していくことと予想しております。
そこで、今後当社グループといたしましては「砥石製造・販売事業」の市場シェア拡大により企業価値を更に高めていく必要があり特に下記の4点を重要課題として取り組んでおります。
(1) 業績の向上
国内市場は、産業の空洞化や溶接技術の進歩などで砥石需要が低迷しており今後とも市場拡大は期待し難く、当社グループとしては、新製品開発力と組織的営業体制の強化によりシェア拡大をめざし、また、海外生産子会社との生産連携を強化しつつ、戦略製品(国内工場)と汎用化製品(海外生産子会社)による2極化販売体制を強化してオフセット・切断砥石の市場シェア拡大を目指しております。
海外市場は、ブラジル・インド・アフリカ・ロシアなど新規市場開拓に向け三菱商事㈱との連携を高め市場開拓に注力してまいります。
(2) コストの削減
主要原材料の仕入コストの上昇は今後も続くものと思われます。これに対応するために当社グループは、材料、資材など仕入先の洗い直しや、内製ガラスクロスの量産効果によるコスト低減、及び一般経費の削減に努め、また、生産管理システムの導入により生産改善活動の工程別取り組みを強化しつつ、生産効率の改善と不良率低減をさらに推進してまいります。
(3) 財務体質の強化
業績向上、コスト削減により得られる営業活動によるキャッシュ・フローをさらに高め、有利子負債の計画的な削減に取り組んでおります。
(4) 組織・社員の活性化
当社グループは、全社的な改善活動と教育研修、従業員の目標設定、従業員の評価の適正化を図ることなど、変化のスピードとグローバル化に対応できる人材を育成していく体制を整えることが重要と考えており、これらにより組織の強化、社員の能力向上を図ってまいります。
そこで、今後当社グループといたしましては「砥石製造・販売事業」の市場シェア拡大により企業価値を更に高めていく必要があり特に下記の4点を重要課題として取り組んでおります。
(1) 業績の向上
国内市場は、産業の空洞化や溶接技術の進歩などで砥石需要が低迷しており今後とも市場拡大は期待し難く、当社グループとしては、新製品開発力と組織的営業体制の強化によりシェア拡大をめざし、また、海外生産子会社との生産連携を強化しつつ、戦略製品(国内工場)と汎用化製品(海外生産子会社)による2極化販売体制を強化してオフセット・切断砥石の市場シェア拡大を目指しております。
海外市場は、ブラジル・インド・アフリカ・ロシアなど新規市場開拓に向け三菱商事㈱との連携を高め市場開拓に注力してまいります。
(2) コストの削減
主要原材料の仕入コストの上昇は今後も続くものと思われます。これに対応するために当社グループは、材料、資材など仕入先の洗い直しや、内製ガラスクロスの量産効果によるコスト低減、及び一般経費の削減に努め、また、生産管理システムの導入により生産改善活動の工程別取り組みを強化しつつ、生産効率の改善と不良率低減をさらに推進してまいります。
(3) 財務体質の強化
業績向上、コスト削減により得られる営業活動によるキャッシュ・フローをさらに高め、有利子負債の計画的な削減に取り組んでおります。
(4) 組織・社員の活性化
当社グループは、全社的な改善活動と教育研修、従業員の目標設定、従業員の評価の適正化を図ることなど、変化のスピードとグローバル化に対応できる人材を育成していく体制を整えることが重要と考えており、これらにより組織の強化、社員の能力向上を図ってまいります。